平成25年4月1日 東京都市大学(旧 武蔵工業大学)の同窓会は、「東京都市大学 校友会」として発足しました

主な事業内容


2021年度 事業報告

A. 組 織 運 営
① 校友会発足10周年記念事業企画推進
2023年度校友会10周年に向けて、標語、ポスター等を定め、記念事業企画の検討を進めている。
② 大学創立100周年記念事業企画検討
2029年度大学創立100周年に向けて、特別部会を設置し検討を始めるとともに大学との協議を開始した。
③ 総会・幹事会・常任幹事会・各委員会・付置部会の実施(継続)
総会、幹事会各1回、常任幹事会、執行役員会各11回、各委員会及び部会28回をリモートで実施、
ただし、12月以降の常任幹事会、執行役員会のみハイブリッドでの実施を試みた。
また、地方支部との連携のため、全国支部長会、全国地域ブロック長会議を各1回リモートで行った。
④ 「校友会のあり方検討会」を会長諮問機関として継続実施
2021年度、執行部が新体制となり、「校友会のあり方検討会」の新たな展開を検討中。
⑤ 「年間実施スケジュール」の提示・情報共有(継続) 
行事、イベント、支部総会等,コロナ禍のため,先行きのスケジュールが立てられなかった。
⑥ 「維持会費募集」(継続)
郵便振り込み及びネットバンキングのみの納入のとなり、4,166,000円を受け付けた。
B. 広 報 活 動
① 都市大校友会オンラインの活用
総会、ホームカミングデーその他の行事のリモート開催案内、トピックス等について随時配信した。
② 「校友会ホームページ」の活用整備・活用拡充
ホームページ及び付随するフェイスブックを再開し、随時更新している。
③ 校友会データサーバの活用整備・活用拡充
委員会資料データの共有化について検討中
④ 「講演会・セミナー・親睦行事等」の広報活動の推進
講演会、セミナー、親睦行事は、コロナ禍のため実施できなかった。
⑤ 校友会会報「都市」第9号の発行、会報のデジタル化(アーカイブを含む)の実施
会報第9号を作成し、卒業生へ郵送、新卒業生へ学位授与式で配布、在学生へサイトに掲載、教職員へ配布、ホームページにデジタルブック掲載。
C. 在学生・母校支援活動
1. 大学との連携事業
① 定例連絡・協議会の開催
大学との協調を図るため、11月に大学との懇談会を開催、今後も継続して実施していく。
② 連携事業の検討・立案・実施
生涯学習事業について、大学と連携して進めることを検討している。
2. 在学生の支援活動
① 就職支援:「企業研究会」・「進路相談会」の実施
11月10日(水)、11月18日(木)、12月1日(水)にオンラインにより実施した。
Uターン就活支援として、地方支部へも呼び掛け、卒業生が関係する企業の参加もあった。
(参加企業93社、学生参加登録254名)
② インターンシップ派遣先企業の紹介・提示
コロナ禍により、大学からの海外インターンシップ派遣は見合わせとなった。
③ 「学科研究会」及び「学生団体連合会」との連携・支援
学科同窓会が学科研究会と連携して行う活動を支援している。
3. 大学事業等への支援
① 博士課程進学者への支援
大学の「博士号取得奨励奨学金」へ500万円を助成した。
(各学科3年次末の成績が2位までの学生で博士後期課程までの修学を希望する者を対象に修士課程在籍期間の最長2年間、月額5万円の給付制度)
② 「緊急奨学金」の貸与(継続)
「緊急奨学金規程」を制定し、大学への周知を行った。2021年度の申請は無し。
D. 同窓会活動支援
1. 学科同窓会の活動支援
学科同窓会活動に対して助成を行った。
2. 体育会系、文化系クラブOB/OG会の活動支援
クラブ・同好会の通知を行う場合の宛名ラベルの作成支援を行った。
3. 地方支部活動の支援・連携
① 地方支部活性化支援
全地方支部へ役員会運営費として3万円を6月に送金し、事業を行った支部からの支援申請を9月、11月、3月に受け付け、支部委員会で審議のうえ、助成を行った。東京支部の立ち上げ準備として発起人を募集した。
② 地方支部間の相互親睦推進
コロナ禍のため支部間の交流ができなかった。
③ 就職活動支援依頼(地元企業と保護者との関係強化)
9月に開催された大学と保護者との連絡会(17会場)において各地方支部から出席をお願いし、地元企業の紹介、企業の卒業生紹介など就職活動を支援した。
④ 受験生への母校紹介依頼
各地方支部へ受験生への母校紹介をお願いしている。支部より会員の出身高校訪問の報告を受けた。(1件)
4. 職場支部活動の支援・連携
① 職場支部との連携促進
校友会進路相談会への参加依頼を各職場支部へ依頼した。
2021年度は、職場支部の会合もすべて中止となり、本部と職場支部とのコミュニケーションが停滞した。2022年度に職場支部長会を開催して話し合いの機会を持つことを予定している。
② 職場支部発足応援
職場支部発足の新たな動きは、なかった。
③ 海外インターンシップ派遣先企業の紹介/提示
2021年度は、大学での海外インターンシップ派遣は見合わせたので、紹介等行わなかった。
④ 海外支部の立ち上げ推進
世界的コロナ禍により新規立ち上げは中断しているが、米国支部の立ち上げ総会の準備を進めている。
E. 会 員 交 流
1. 校友会イベント
① 講演会・懇親会・賀詞交歓会等の開催
実施は見合わせた。
② 親睦行事・相互交流会・セミナー等の企画・開催(地方支部との合同開催含む)実施は見合わせた。
③ 「校友会功労者表彰」の継続実施
総会後にオンラインで校友会功労者7名を表彰し、、叙勲・褒章受章者5名の慶祝を行った。
2. 母校行事への参画と連携
① 世田谷・横浜・等々力各キャンパス「ホームカミングデー」の共催
12月11日(土)オンラインで全卒業生対象のホームカミングデーで実施、各キャンパスからのライブ中継を試みた(参加者129名)。
また、6月5日(土)に横浜キャンパスホームカミングデーをオンラインで行った(参加者42名)。
② 世田谷・横浜・等々力各キャンパス「学園祭」参加支援
学園祭はオンラインで行われ、特に支援は行わなかった。
③ 学位授与式:「校友会賞」の授与、ガーデンパーティの共催
<校友会賞>学術優秀で将来社会での活躍が期待される者を対象に各学科各1名、計18名に校友会賞を授与した。
<学位記ホルダー贈呈>2021年度卒業生・修了生全員に学位記ホルダーを贈呈した。
<学位授与式後のガーデンパーティ> 中止
3. 「東京都市大学校友会館・自由が丘クラブ」の運営参画
①自由が丘クラブとの協業による事業運営の実施
校友会常任幹事、幹事が役員として会館運営に参画し、運営を実施した。
以上

2022年度 事業計画
A. 組 織 運 営
① 校友会発足10周年記念事業企画推進及び実施
② 大学創立100周年記念事業企画検討
③    総会・幹事会・常任幹事会・各委員会・付置部会の実施(継続)
④ 「校友会のあり方検討会」を会長諮問機関として継続実施
⑤ 「年間実施スケジュール」の提示・情報共有(継続)
⑥ 「維持会費募集」(継続)
B. 広 報 活 動
① 都市大校友会オンラインの活用
②   「校友会ホームページ」(SNS等)活用整備・活用拡充
③ 校友会データサーバの活用整備・活用拡充
④ 「講演会・セミナー・親睦行事等」の広報活動の推進(ホームページ及びSNS等による。)
⑤   校友会会報「都市」第10号の発行、会報のデジタル化(アーカイブを含む)の実施
C. 在学生・母校支援活動
1. 大学との連携事業
① 定例連絡・協議会の開催

② 連携事業の検討・立案・実施
2. 在学生の支援活動
① 就職支援:「進路相談会」の実施
② インターンシップ派遣先企業の紹介・提示
③ 「学科研究会」及び「学生団体連合会」との連携・支援
3. 大学事業等への支援
① 博士課程進学者への支援
② 「緊急奨学金」の貸与(継続)
③ その他の支援
D. 同窓会活動支援
1. 学科同窓会の活動支援
2. 体育会系、文化系クラブOB/OG会の活動支援
3. 地方支部活動の支援・連携
① 地方支部活性化支援
② 地方支部間の相互親睦推進
③ 就職活動支援依頼(地元企業と保護者との関係強化)
④ 受験生への母校紹介依頼
⑤ 海外インターンシップ派遣先企業の紹介/提示
⑥ 海外支部の立ち上げ推進
4. 職場支部活動の支援・連携
① 職場支部との連携促進
② 職場支部発足応援
5. 学内支部活動の支援・連携
E. 会 員 交 流
1. 校友会イベント
① 講演会・懇親会・賀詞交歓会等の開催
② 親睦行事・相互交流会・セミナー等の企画・開催(地方支部との合同開催含む)
③ 「校友会功労者表彰」の継続実施
2. 母校行事への参画と連携
① 世田谷・横浜各キャンパス「ホームカミングデー」の共催
② 世田谷・横浜各キャンパス「学園祭」参加支援
③ 学位授与式:「校友会賞」の授与、学位記フォルダーの贈呈、ガーデンパーティの共催
3. 「東京都市大学校友会館・自由が丘クラブ」の運営参画
① 自由が丘クラブとの協業による事業運営の実施

以上

2021年度決算・2022年度予算についてはこちら⇒ 決算・予算

【2022年度 功労者表彰】
原口 兼正 氏(1974通信・前会長)
今崎 一治 氏(1968経営・前島根支部長) 
平世 康夫 氏(1986建築・前竹中武蔵会支部長)

【2022年度 叙勲受章者 慶祝】旭日双光章
福島 正継 氏(1974建築・熊本支部)

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