川崎支部便り(2025年7月 第90号)「公共建築発注方法の変化とは?」 川崎支部長 山岸一雄
①ゴッドねぇちゃんでおなじみの和田アキ子さんの人を見る目とは、「ちょっとの間ここにいて、皆さんの挨拶を良く見とけよ。人の誠意は挨拶をしている最中ではなく、〇〇を終えて〇〇を出る瞬間に現れるんだぞ」
②ここ数年は③、④の設計者と施工者が一緒になって案と設計料+工事費を約束するデザインビルド方式が急速に増えています。
これは、日本に限らず海外でも建設物価の上昇が激しく、発注前に積算して発注額を決めてもわずかな期間で建設物価が上昇するため、入札自体が不調になる案件が増えてきたためです。
設計内容と工事金額を最初から約束して契約すれば、建設中に物価スライドが起こっても
役所側のリスクは軽減されます。
③ホステスの心得とは?(詳しくは本文へ)
④2025年9月20日(土)13時から川崎支部中間総会+研究室を探検です(横浜キャンパス)。詳しくは後ほどお知らせします。参加を待っています。
詳しくはこちらへ:川崎支部便り(2025年07月 第90号)(随筆リレー⑬-大藪)20250701(配布).pdf
問合せ・連絡先:川崎支部 幹事長 松本浩一
TEL:090-9363-6082 E-mail:kawa_matsu51@v00.itscom.net