Greetings
会長挨拶
東京都市大学校友会の会長からのメッセージをご紹介します。
会長就任挨拶

東京都市大学校友会 第3代会長
原口 兼正(1974年電子通信工学科卒業)
主な経歴
東京都市大学客員教授(現在)、同非常勤講師(現在)
【校友会】
●平成26年度より幹事(現在) ●平成27年度より副会長兼総務委員長 ●平成30年度より会長(現在) ●五島育英会 平成27年度より評議員 ●平成30年度より理事 (現在)
平成30年度定期総会にて校友会の会長に就任しましたのでご挨拶申し上げます。
私は、昭和49年に武蔵工業大学電子通信工学科を卒業し、日本警備保障(現セコム)に入社、43年間勤務して、約2年前に退職致しました。
校友会に関しては、武蔵工業会と美砂会統合の準備委員会に参加した後、幹事になり、3年前から、副会長兼総務委員長を務めてきました。
この3年間は、吉田前会長の情熱とリーダーシップのもとで、校友会は新しい試みや基盤整備を進めて来ました。
即ち、「支部活動の活性化」、「若手卒業生による進路相談会」、「都市大校友オンラインの導入及び運用」、「維持会費の徴収及び活用」、「会則及び細則の改定」、「校友会館の持続性確保」等であります。
これからは、このインフラを活用して、更なる事業の発展を図りつつ、新しい課題に対処して行くため、皆様のご協力をよろしくお願い致します。
当面の課題は、母校の学部卒業生の博士課程進学者を増やすための支援、即ち、「母校卒業の先生増加策」であり、更には母校の学科再編に伴う「学科同窓会と校友会のあり方」であります。いずれも皆様のお知恵を拝借しながら、対処して参ります。
各種イベントへの参加をお願いして、就任のご挨拶とさせていただきます。