日誌

2015年和歌山支部活動報告

平成27年1月31日、第4回和歌山支部総会を和歌山市内の(city和歌山内アンドレギューム)で開催し、滞りなく終了いたしましたことを報告申し上げます。
 平成26年度も、本部より前松下会長が遠くより駆けつけて下さいました。また、新たに栗山久(S50機械)、原田守啓(S35電気)両会員に初参加して頂きました。今回の総会は、東京都市大学校友会として初めて開催することで案内状をお送りし、和歌山県在住の東横学園女子短期大学出身者17名のうち11名の方から返信をいただきましたが出席0名でした。しかし、積極的な内容の方もあり今後の出席に繋がれば幸いに思いますと共にお待ちしています。ちなみに、武蔵工業大学出身者は52名中19名から返信をいただき、出席は8名でした。
 和歌山県は、南北に長く新宮・串本方面は和歌山市から200kmあります。車、電車でも片道約3時間近くかかります。よって、地域の校友会員との親交を図り、意見を聞くには田辺及び
新宮・串本方面で地区懇談会を行って行く必要があると感じました。
 2015年4月9日に私を含め田辺地区在住の会員3名で懇親会を行いました。話題は、昔の尾山台周辺で遊んだ話、居酒屋等の話で盛り上がりました。また、全員田辺高校であり共通の話題が多く話は尽きず時期をみて再会する約束をしました。
 2015年11月14日に串本町で前年度に引き続き田辺市以南の会員を対象に懇親会を行い4名が出席しました。美砂会の方の出席はありませんでしたが、食事をしながら学生の頃の話、串本・田辺等の情報交換等を行い、親交を深めることが出来ました。
 最後になりますが、未だ校友会の発展のため活動がすすんでいないことを大いに反省しています。皆様のお力添えをお願いしてご報告とさせて頂きます。

支部長 那須 敏夫 (S49土木)