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経友会ニュース

学科名変更のお知らせ

学科名変更のお知らせ

 

平成31年4月に「経営システム工学科」は「知能情報工学科」に学科名が変更になります。

また、学科名変更に伴い知識工学部シンポジウムが2018年9月29日(土)に開催されます。

お誘い合わせの上、是非ご参加ください。

詳しくは「知識情報工学科 学科案内」「知識工学部シンポジウム」のパンフレットをダウンロードにアップしましたのでご覧ください。

なお、「知識工学部シンポジウム」の参加受付は8月より大学のホームページで開始する予定ですので、受付が始まりましたら改めてお知らせいたします。

経友会ニュース10号

経友会ニュース10号を発行、発送しました。

 

62日 校友会館にて経友会ニュース10の封筒入れ作業を行い、翌日3日に郵便局より発送いたしました。




今回は予算の都合で1期生から順に1,000名宛にお送りすることになりました。

お手元に届かなかった方はトップメニューの「ダウンロードし」より入手してご覧下さい。

ご意見、ご要望がございましたらkeiyukai@ims.tcu.ac.jp(経友会事務局)までメールにてご連絡ください。

経友会ニュース(2018.1月)

経友会会員の皆様へ

「経友会〜経工会 田辺工業㈱ 埼玉技術センター見学会」報告


経営システム工学科 2・3年生(経工会・学科研究会)と経友会メンバーで「第7回合同工場見学会」を実施ました。下記の通り報告します。

(記)
  1. 見学会日時: 平成30年1月17日 15時30分から18時10分
  2. 見学先: 田辺工業株式会社 埼玉技術センター(埼玉県吉川市)
  3. 応対者:埼玉技術センター 大原 聡センター長、
          事業開発部海外事業推進室 久保直樹課、他の皆様
  4. 会社概要説明&技術センター見学
    ・会社概要・技術センター開発概要説明を受けた
    ・埼玉技術センター内を見学した
  5. 見学目的
    「ものづくりのための、モノづくり」の開発現場・開発商品」に接することで、経営システム工学の理解を深め、実践力を高める。
  6. 見学者
    ・経営システム工学科 3年生:7名 2年生:2名
    ・経営システム工学科 松崎特任教授 
    ・経友会 矢崎会長、鈴木副会長、田村幹事、海老沼(記)
  7. 埼玉技術センター主な見学商品
    ① メカトロ部門、エレクトロニクス部門の開発現場・開発商品を見学
    ② バイオメディカル用途向けロボット
    ③ 秤量 調整ロボットセル
    ④ 薬液充填ロボットセル
    ⑤ 検査ロボットセル
    ⑥ クリーン洗浄・乾燥・充填ロボットセル
    ⑦ 危険作業回避クリーン化設備
    ⑧ 次世代AGV走行ガイドレス経路フレキシブル走行デモ
  8. 主な見学ポイント(ランダム記述)
    ① 「開発装置導入までの流れ」
    導入計画・構想・設計・製作・引き渡しの総合マネジメント
    ② 開発商品の発想・開発プロセス
    ③ ロボットメーカーとの共研体制
    ④ アプリケーション開発とシミュレーション実証実験
    ⑤ 次世代AGVの差別化技術ポイント

以 上
報告: 海老沼(記) 

以下に見学会の様子を収めた写真を掲載いたします。






経友会ニュース(2017.12月)

経友会会員の皆様へ

「経友会〜経工会 ㈱富士電機 東京工場見学会」報告


経営システム工学科 3年生(経工会・学科研究会)と経友会メンバーで「第6回合同工場見学会」を実施ました。下記の通り報告します。

(記)
  1. 見学会日時: 平成29年12月15日 15時00分から17時30分
  2. 見学工場: 富士電機株式会社 東京工場(東京都日野市富士町)
  3. 会社概要説明&工場見学案内
    ・本館展示室にて説明譲の説明
    ・工場見学:8名の同窓先輩による工場案内・説明を受けた。
  4. 見学目的
    「もの造りの現場・現物」に接することで、経営システム工学の理解を深め、実践力を高める。
  5. 見学者
    ・経営システム工学科 3年生:7名
    ・経営システム工学科 松崎特任教授 
    ・経友会 矢崎会長、海老沼(記)
  6. 見学
    ① 展示室の見学(富士電機のあゆみ・東京工場概要・産業インフラ・食品、植物工場・ファシリティ・電子デバイス・輸送パワエレなどの紹介)
    ② プリント基板実装ライン
    ③ MEMS技術ライン
    ④ 24時間コールセンター
  7. 主な工場見学ポイント(ランダム記述)
    ① 後工程引き取りのかんばん
    ② 現場工程進捗管理板
    ③ 床加重を考慮した設備レイアウト
    ④ 定期発注方式・定量発注方式の使い分け
    ⑤ 段取り改善
    ⑥ ボトムアップによる原価低減現場改善活動
    ⑦ IT技術を活用した効率化
    ⑧ 多品種少量生産~部品の共通化
    ⑨ QRコードによるリアルタイムライン管理
    ⑩ その他

以 上
報告: 海老沼(記) 

以下に工場見学会の様子を収めた写真を掲載いたします。









経友会ニュース(2017.10月)

経友会会員の皆様へ

「経友会〜経工会 森永製菓㈱工場見学会」報告


経営システム工学科 1・2・3年生(経工会・学科研究会)と経友会メンバーで「第5回合同工場見学会」を実施ました。下記の通り報告します。

(記)
  1. 見学会日時: 平成29年10月23日 14時30分から16時30分
  2. 見学工場: 森永製菓株式会社 鶴見工場(神奈川県横浜市鶴見区)
  3. 会社概要説明&工場見学案内
    エンゼルホール(工場見学者ホール)にて説明員より説明を聞いた。
    (今回は、一般&大学生見学者見学申し込みにより実施)
  4. 見学目的: 「もの造りの現場・現物」に接することで、経営システム
    工学の理解を深め、実践力を高める。
  5. 見学者: 経営システム工学科 1・2・3年生:11名 
          経友会: 田村幹事、海老沼(記)
  6. 見学ライン
    ① 「ハイチュウ」生産ラインの見学
    ② 「チョコ:ダース、ベイク、小枝」生産ラインの見学
  7. 見学後の振り返り(2017.10.25エビ会にて)
    ① 工程:原料計量⇒混練⇒押し出し⇒切断⇒異物検査⇒梱包⇒出荷
    ② 製品だけを見ない。人の動きを観察する。設備チョコ停止対応
    ③ タクトタイムを確認する。アンドンを観察する。
    ④ ラインスピードを決めている要素とその設備的な制約
    ラインスピードと人員配置数の関係
    ラインが流れている時の「監視作業」と必要配置人員
    段取作業時の人員配置数と段取り時間の関係
    ⑤ 生産要求量と生産量管理(生産管理課題)
    販売在庫量・月次生産要求量の決定⇒生産指示⇒操業形態の計画立案
    シフト数・残業時間・生産人員配置数・生産品種・設備保全日を決める
    突発故障対応・加工費・材料費・経費低減・エネルギー低減・安全対策
    日々の生産出来高実績の把握とアクション対応

以 上
報告: 海老沼(記) 

以下に工場見学会の様子を収めた写真を掲載いたします。