お知らせ

川崎支部便り(2022年09月 第56号)(他大学の教授を兼務して見えたもの「これだ!-その弊害とは?」ー大藪)  川崎支部支部長 山岸一雄

川崎の地酒「出穂(しゅっすい)」。「口当たりはさっぱり、深みのある味わいも特徴の純米吟醸」。田植えから収穫まで、市民が手掛けた米を使った川崎の地酒「出穂(しゅっすい)」の新酒づくり。 出穂は農家や酒店らが市民と連携し、飛森谷戸(宮前区)にある約10メートル四方の水田で育てた酒米を使い、コロナ禍でも田植えや稲刈りに子どもも含め多くの市民が参加し、県内の蔵元・泉橋酒造で毎年千本以上を醸造。

②・今までのアトリエ設計事務所の弊害を取り除き、良い点は延ばすことを日夜実践。アトリエ事務所を経営しながら、明星大学建築学部建築学科で特任教授を兼任しており、授業では座学から設計製図まで10講座担当。

 ・弊害も出てきています。3Dデーターを切り取るだけで2Dの平面図、断面図としてしまい、正確な意思伝達ツールとしての役目を果たさないものが散見されます。2年生から選択でBIMや3Dツールの講義を他大学に先駆けて行っていますが、3Dは便利な反面使い方によっては、重要な部分が欠落してしまう危険性もはらんでいます。

③蟻の撃退法(わが家の現時点での黄金テクニック)。本文を参照。

詳しくはこちらへ。川崎支部便り(2022年9月 第56号)(随筆リレー② 大藪)20220827.docx 

(連絡先)川崎支部支部長 山岸一雄 080-9353‐4253 k_yamagishi@hexel.co.jp