お知らせ

日吉台地下壕(慶応大学43万㎡ 内)の見学(第2回) 川崎支部長 山岸一雄

戦艦大和の発信を指令した連合艦隊司令部跡を訪れます。

前回2月に開催しましたが、好評につき第2回を企画しました。

現地でのご案内は「日吉台地下防空壕保存会」(発足して35年間)です。

戦争のむごさと、陸・海・空軍の縄張り争いとエゴのむき出しが分かります。

2024年5月25日(土)東急東横線 日吉駅 改札口前の銀の玉オブジェ前(13時15分)

〇参加費1,000円を保存会に支払い(但し、川崎支部からの支援費1,000円をお渡しします)

〇地下壕(コンクリート製で延2.6㎞-竪坑を採用して8ヶ月で完成)の一部を歩きます。懐中電灯と歩きやすい靴でお願いします。

〇日吉一帯への空襲は3度、1945年4月4~5日、15~16日、5月24日です。日吉は京浜工業地帯から離れた学生の街なので、米軍が連合艦隊司令部をはじめとした重要海軍群と認識しての破壊行為とは言い切れない様です。理由は、投下された爆弾は焼夷弾が中心で、地下施設の破壊を目的の空襲ではないのです。

〇お申し込みはQRコード、URLから →  https://forms.gle/XUMPUFZmMfB2ZTeK7

〇定員:20名

〇お申し込み締切り:5月10日(金)16時 ※日吉台地下防空壕保存会へ参加者リスト提出の都合上

〇お問合せ・連絡先:川崎支部 幹事長 松本浩一 TEL:090-9363-6082 

E-mail:kawa_matsu51@v00.itscom.net