お知らせ
川崎支部便り(2024年2月 第73号) 川崎支部長 山岸一雄
「かわさきゆかりの⼈③−浅野総⼀郎」
①「源⽒物語」が描かれた時代、貴公⼦らが⼥性にじかに対⾯出来るのは、親、兄弟のほかは、夫または恋⼈だけであり、そのため、まだ恋⼈になっていない男性が⼥性の邸を訪ねても、御簾屋記帳などを隔てて容姿を⾒ることなく話をする(⼥房がとりつぐ)ことになります。
それでは男性はなににもとづいて、⼥性の好みを判断したのか、という疑問がわきます。その様な状況では、〇〇をします。(本文をご覧下さい)
②浅野総一郎は⽵の⽪で得た「世の中に不要なものはない」という教訓を⽣かし、技術者を雇って検討を加え、コークスを燃料として再利⽤や、コールタールから⽯炭酸を取り出して、コレラの消毒薬にして販売することに成功しました。かっての損⼀郎は、「廃品利⽤の天才」と呼ばれ、資源のリサイクルの先駆者になりました。
③赤猫とセメントの関係を、浅野は〇〇と説いています。(本文をご覧下さい)
④⼤事なのは、⼈が何か困ったらその困難を除く事であって、それに思いやりが伴っているかでは無いそうです。たとえ気が進まなくても、しぶしぶでも、そうすべきことなのだそうです。
詳しくはこちらへ。川崎支部便り(2024年02月年 第73号)(かわさきゆかりの人③-浅野総一郎)20240204(配布)20240303.pdf
問合せ・連絡先:川崎支部 幹事長 松本浩一
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