川崎支部便り(第83号 2024年12月)【社会(組織外)から見た川崎市の将来像】 川崎支部長 山岸一雄
① 連合国が日本本土に上陸しない間に、ポツダム宣言が発せられた。その第五条には、連合国政府はわれわれもまたこれを守るであろうということで、わが国に対して宣言を発し、わが国はこれを受諾したのであります。それゆえに、ニュルンベルクにおける裁判で、平和に対する罪、人道に対する罪を起訴しているからといって、それを直ちに類推して極東裁判にもってゆくということは絶対の間違いであります。
② 川崎市は、社会経済環境の変化や地域課題へ対応するため、民間活力の導入や市民・事業者・行政の協働の取組により、効率的・効果的なまちづくりを進めてきたところです。
特に武蔵小杉駅周辺の南部地区では、川崎市特有の課題である大規模な工場跡地の土地利用転換を計画的に誘導する課題がありました。
③ 要請者が傷病者本人からではなく居酒屋店員等第三者の場合、素人判断で何か対応するより、とりあえず救急車を要請する傾向が有ります。救急要請者が本人の場合、本人の症状に明らかに緊急性がない旨を説明すると、「救急車を呼んではいけないということか!お前ら、俺らの税金で飯を食ってんだろ!」と、とっても嫌な言葉を投げつけられ、怒鳴られる場合も有ります。
詳しくはこちらへ。川崎支部便り(2024年11月 第82号)(社会(組織外)から見た川崎市の将来像)20241202.pdf
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