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「社会と安全」を統一テーマとした講演会

川崎支部では今年度の活動の一環として「社会と安全」を統一テーマとした講演会を開催します。その3回目を下記により行います。参加自由ですので校友会会員のみでなくご家族や学生諸君も多数のご来場をお願いします。






テーマ 得する税金のお話
  講 師 嶋矢 剛(平成3年経営工学科卒業)
  日 時 2017年2月18日(土) 13時~16時
  受 付 13時開始
  講 演 13時30分~15時30分(質疑含む) 予定
  場 所 東京都市大学夢キャンパス(二子玉川)
  料 金 無料

以上


 講師は本学卒業後に公認会計士試験に合格し、その後、日本の最大手の監査法人で日本の有名上場企業等の会計監査に従事した後に独立し、現在は、会社の税務顧問や相続税申告業務や、セミナー等をされています。また、7月には、「包括利益計算書における「組替調整」の実務」という専門書を上梓されています。
 独立後には、OB会の本部の会計指導や武蔵工業会館の税務顧問のボランティアもされていますので、ご存知な方も少なくないと思います。
 「税金」は統一テーマの「社会と安全」を財務面から支えるインフラです。そして身近なお話としては、損をしない、得をする納税の方法に毎年ご苦労されている方は少なくないと思います。
 そこで、当日は「得する税金のお話」というテーマで、実務家の知見を交えて、具体的に分かりやすくお伝えする予定です。
 ちょうど確定申告のシーズンの真っ最中でもあるため所得税を中心にしつつ、最近テレビ等でも取り上げられることが多い相続税ついても取り上げる予定です。