日誌

茨城支部総会・懇親会2019

                   日時 2019年6月29日 11時30分~
                   場所 水戸「三の丸ホテル」
                   主催 東京都市大学校友会茨城支部

 受付又は講演中に配布された資料類

  1. 令和元年度東京都市大学「校友会」茨城支部総会・懇親会
    「校友会」茨城支部総会出席予定者
  2. 都市大がSINKAする 東京都市大学
    人材育成と学術研究 東京都市大学
  3. 2019年度茨城支部総会配布資料 東京都市大学校友会
    経工会ニュース
  4. 近況報告 すべての子供たちの未来のために S49年卒 大畠章宏
    東京都市大学グループの祖 五島慶太

 幹事から届いた本日の私の役割は、校歌斉唱をハーモニカで伴奏する事と、集合写真の撮影を行う事になっている。となると、ビデオ撮影と歓談タイムにはハーモニカ演奏のBGMを流せるようにセットアップしておく必要があった。その準備を考えると、他の幹事と同じ時間にはホテルに着いている必要があった。定刻に総会がスタート。総会及び懇親会の様子は冒頭の動画に収録。詳細は、この動画にて。次の順に総会・懇親会が進行した。

総会

  1. 須藤茨城支部長(S49年土木)の挨拶
  2. 川辺校友会副会長(S50年国文)の挨拶
  3. 大谷名誉教授・校友会幹事(の挨拶
  4. 校友会露木ICT部会長による「校友オンライン」登録の依頼
  5. 近況報告  大畠章宏茨城支部顧問 (S49年院機械)
    すべての子供たちの未来のために~心に響いた主な言葉と先人の教え~
    参考資料
    近況報告 すべての子供たちの未来のために S49年卒 大畠章宏
    東京都市大学グループの祖 五島慶太
    東京都市大学の原点は五島慶太氏の教育事業に注いだ熱意にあり、建学の精神『公正・自由・自治」にある。東京都市大学を訪れる機会があったら五島記念館にある歴史展示コーナーを見学するよう勧める。現代の様に変化の激しい時は無い。それだけに『只今がその時、その時が只今』は貴重な提言。ヨーロッパで使われている地図に表されている日本は極東の小さな島にしか表されていない。又、オーストラリアの地図は南が上になっており、一見、日本がどこにあるか分かり辛い。日本は中国の片隅にへばり付く様に描かれている。日本の常識は必ずしも世界の常識にはなっていない。人それぞれに生活の場が異なり、生い立ちも異なる相応の視点・考え方が出てくる所以である。先人の言葉に耳を傾け、その時・場に応じた考え方に切り替えていく事が肝要。それを如何にして子供たちにバトンとして渡していくか? 大畠氏の近況報告を聞きながら感じた事です。詳細は動画を視聴下さい。  

写真撮影

 総会会場をリアレンジして参加者が並び始めた段階からビデオ撮影。全員が揃った段階の一齣を集合写真に。青字クリックで拡大写真のダウンロード可。

懇親会

  1. 乾杯 茨城支部石村副支部長
  2. 暫し、歓談タイム
     私の隣に本日の出席者の最長老となるS34年電気通信卒の若山さんがいらした。現在のデジタル技術の礎にもなるビット単位のデータ処理を真空管の時代から、半導体に切り替わる頃に、検討していた由。データ処理の信頼性であるとか、高速に処理する手立てなどを検討されたとの事。こんな話は、こうした同窓会でしか聞かして貰えない。貴重な話を私一人で独り占めにしてしまった。機会があれば、その当時の貴重な苦労話をして貰ったら良いようにも思った次第。
  3. ビンゴ大会  リーダー S50年機械卒 塚田正男さん
     どうせ入賞する訳が無いと思って臨んだビンゴ大会。何を間違ったか二位に入賞してしまった。賞品は「そうめん流し器」。一位、三位、・・・の賞品が何であったか分からないが、私にとってはベストの賞品。既に独居老人なので、私には役に立たないが、孫への土産になりそうである。ビンゴ大会万歳。
  4. 校歌斉唱 ハーモニカ演奏 茨城支部熊倉顧問
     東京都市大学校歌、東横学園女子短期大学歌そして、武蔵工業大学校歌の順に歌って貰った。この校歌斉唱で参加者全員の気持ちが一つになったような気がする。
  5. 中締め 茨城支部桶之口顧問

という事で桶之口顧問の中締めで、取り敢えず予定した総会・懇親会を終了し散会。都合のつく方には、別にセッティングされている「てんまさ」に移動して貰い二次会に突入。総会・懇親会のレポートはここまで。

                    文責 茨城支部顧問 熊倉豊彦(S45院電気)