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りょくどNO18-6

6、在校生・卒業生・先生方の研究発表・近況報告などの広場

 

今回は、今回は,太田義和(昭和42年卒業)さんの寄稿文と五艘章(昭和41年卒業)さんが理事長をされているNPO法人建設技術監査センター創設10周年記念の各種情報の紹介です。また草柳俊二(昭和42年卒業)さんが昨年 11 月から日刊建設工業新聞に連載している「契約管理連載記事」の第五弾を紹介します。

 

太田義和(昭和42年卒業)さんは(株)千代田コンサルタント入社。主として海外業務全般および、道路トンネル安全計画を担当、平成13年に太田技術事務所(OTA Engineering設立され、今日まで業務の大半を海外(欧州および東南アジア)の道路トンネル計画に従事されています。今回は、「りょくどNO7、NO12」に続き第3弾となります。テーマは道路トンネルの走行快適性と安全性についてです。

 

五艘章(昭和41年卒業)さんはゼネコン出身で武蔵工業大学元後援会会長、柏門技術士会初代会長を歴任され、退職後は千葉県にてNPO法人建設技術監査センターを創設し土木技術者教育と工事監査等の公益貢献に携わっておられます。またNPO創設 10 周年記念冊子として「会員プロフィール物語り(20 人分)」を発行されており、武蔵工大OBのプロフィールは以下の6名が掲載されています。理事長:五艘章(土 41)、副理事長:山田秋夫(35)、理事:小林健郎(37)、理事:大槻桂三(機 38)、副理事長:佐伯勲( 41)、専務理事:成岡茂(建 47

 

今月号よりご紹介していきたいと思います。最初は、理事長の五艘章(昭和41年卒業)さんです。


草柳俊二東京都市大学客員教授(高知工科大学名誉教授、昭和42年卒、緑土会会長)が昨年 11 月から日刊建設工業新聞に連載している記事を3ケ月遅れで掲載しています。今回は「草柳教授の建設契約講座 No.1516」(6月掲載)です。

 

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