日誌

りょくど

りょくどNO8 編集後記

        編 集 後 記



(11月22日に開催された広報ホームページ部会の様子は こちら )
 
緑土会総会も11月12日に終了し、少しの静寂を感じますが緑土会活性の本来 の目的を考えると課題は山ほどあります。オフシーズンに入っていくようですが会報 HP 部会は引き続き 「りょくど」の発刊をしていきますので毎度申し上げているよう に、忘年会 新年会 同窓会 新技術 新発想 部会たよりの作成、何でも結構です ので原稿をお待ちしています。                       
                      53年交通研卒 黒沼良彰


「りょくどNO8」発行にあたり  緑土会の活性化を目指し、試行錯誤で「りょくど」を作成してきました。今回で8 回目になります。 
 今回は、緑土会総会・講演会・懇親会の報告(速報として既に掲載済み)と校友会 だよりとして緑土会会員の五艘さんが代表して挨拶をされましたので、その時の挨拶文「卒業50年ホームカミングデイに寄せて(平成28年10月30日)」を紹介しました。 
 本文でも報告しましたが、総会後の懇親会の最中に最長老の山田さんが御気分を悪くされるアクシデントがありましたが、大事なく帰宅されたことを、ご心配をおかけ した参加者の皆様に再度ご報告いたします。山田さんには「9、在校生・卒業生・先生方の研究発表・近況報告などの広場」の記事をお願いし、来月号での掲載を予定しておりま す。 
 来年の緑土会総会・懇親会は、今年と同様に東京都市大学世田谷キャンパスで「1 1月11日(土曜日) 」に開催いたします(総会決定事項)、是非来年は今年よりさらに盛況となる様に会員の皆様の参加を心よりお待ちしております。 
 
 次回の「りょくどNO9」の予定ですが、校友会(東横短大新美砂会)のイベント が12月11日(日曜日)に開催される予定です。 「迎賓館赤坂離宮本館内部見学&東 京タワー入場券付バスツアー」です、緑土会の会員も参加されますので、緑土会会員 参加者の紹介と参加報告をしたいと思います。 
 会報・ホームページ部会の会議内容にもありましたが、役員・部会員の関係者すら 「ホームページを知らなかった、」という声が少なからずあります、今後お知らせ等 の情報もメイルやホームページでの伝達が多くなっていくと思います(大学・校友会 も同様です)ので「広報活動」にさらに努めていきたいと考えております。参考に「緑土会ホームページの掲載場所」が分かるようなサイトマップを広報・校友会部会が作成してみました。資料として会員の皆さんが活用して頂きホームページを皆さんが見られるように活用して頂ければ幸いです。 
 この会報には会員の皆さんが自由に投稿出来るようにしておりますので、是非お声 をかけて頂ければ幸いです。
                     S47年港湾研卒 小林哲男

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りょくどNO7 編 集 後 記

          編 集 後 記 
 

 10月は緑土会としての行事も多くまた気候も良く充実した月となりました。
 よれよれながら約半年HP部会もやってきましたが、一つの区切りを迎えた気がします。編集後記では校友会の親善旅行や、私は高野山に入り修行をしてまいりました。宿坊料理を食べ2日間だけ大日如来様に近づけた気がしました。
 来月はいよいよ一年の総括季節ももう一つ前進します皆様体調には十分気を付けてください。
また10月度の会報HP部会は10月25日(火)18:30 より武蔵工業会館で、10月27日には(火)17:00 校友会事務局にて計2回開催しました。 
 
                           S53年交通研卒 黒沼良彰 
 
別紙報告・写真添付
黒沼良彰「高野山入り修行記」
10月25日 会報HP部会
10月27日 会報HP部会 

 「りょくどNO7」発行にあたり  緑土会の活性化を目指し、試行錯誤で「りょくど」を作成してきました。今回で 7回目になります。  今回「6、在校生・卒業生・先生方の研究発表・近況報告などの広場」に寄稿し てくださった太田義和さん(昭和42年卒業)と同行しました「校友会世界遺産・富岡製糸場バスツアー」の緑土会会員5名の紹介と参加報告を編集後記といたします。
  会員の皆様には、会費の低減などで会場を大学としたこと、若手会員の出席者を増やすために土曜日開催としたこと、講演会の開催を企画したことでもあり、ご友人の皆さんをお誘いして是非出席していただけるようお願いします。  黒沼部会長のコメントにもありましたが、緑土会のホームページへの関心を増やす一助として会員の皆さんの紹介を多く掲載するような企画をしています。  役員・部会員の関係者すら「ホームページを知らなかった、」という会員が少なからずおります、今後お知らせ等の情報もメイルやホームページでの伝達が多くなっていくと思います(大学・校友会も同様です)ので「広報活動」にさらに努めてい きたいと考えております。  この会報には会員の皆さんが自由に投稿出来るようにしておりますので、是非お声をかけて頂ければ幸いです。

                           S47年港湾研卒 小林哲男 
 
 別紙報告・写真添付
(校友会)世界遺産・富岡製糸場バスツアー 案内 2016年9月13日
(校友会)世界遺産・富岡製糸場バスツアー報告・参加緑土会会員紹介 2016年10月15日

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1、草柳緑土会会長 15年度土木学会功績賞に選定される

1、草柳緑土会会長 15年度土木学会功績賞に選定される 

平成 28.5.19(日刊建設工業新聞)

15年度土木学会賞/功績賞に8氏選定/6月10日に表彰式

 土木学会の15年度土木学会賞が18日発表され、功績賞、技術賞、環境賞、研究業績賞、論文賞、コンクリート分野の吉田賞、橋梁分野の田中賞、技術開発賞など全19部門で計94
件が受賞した。表彰式は6月10日、東京都千代田区のホテルメトロポリタンエドモントで開く定時総会で行われる。
 土木工学の進歩や土木事業の発達、学会活動で多大な貢献があった会員に贈られる功績賞には、家村浩和(京大名誉教授)、稲村肇(政策研究大学院大客員教授)、川島毅(沿岸技術研究センター理事長)、河田惠昭(関西大社会安全学部特別任命教授)、草柳俊二(高知工科大名誉教授、東京都市大客員教授、NPO高知社会基盤システムセンター理事長)、小松利光(九州大名誉教授)、津野洋(大阪産業大人間環境学部特任教授、京大名誉教授)、依田照彦(早大理工学術院創造理工学部社会環境工学科教授)の8氏が選ばれた。
 家村氏は、地震時の構造物の非弾性挙動の検出とその予測手法を開発し、構造物のさまざまな耐震性の向上策などを提案。国内外で地震被害調査を行い、地震工学上の重要な知見を見いだしてきた。
 稲村氏は、港湾開発に伴う経済効果の発生時期や帰属地域、帰属主体が明確化できる「付加価値モデル」を開発・提案。東日本大震災の復旧・復興にも学術面から実践的に貢献した。
 川島氏は、行政機関と公益法人で豊富な経験を持ち、深い見識の下で卓越した指導力と実行力を発揮。時代のニーズに沿った社会資本行政の推進に尽力した。
 河田氏は、波浪、高潮、津波による災害や、海岸浸食に対する海岸構造物の被害軽減・抑止といった海岸防災の研究を通じ、海岸工学の学術向上に貢献してきた。
 草柳氏は、海外の実務経験で得た知見を整理・体系化し、日本の建設マネジメント分野の
確立と発展に尽力。建設産業の国際競争力向上や人材の育成などに精力的に取り組んできた。
 小松氏は、専門の水工学分野で300編以上の原著論文を発表。加えて『新編水理学』(理
工図書)や『流木と災害』(技報堂出版)など10編以上の著書などを通じ土木工学の発展に
貢献した。
 津野氏は、水環境評価・監視・管理工学の分野で多くの優れた研究を実施。土木工学、環境工学、水環境工学の中核的な研究者として、研究開発や政策研究をリードしてきた。
依田氏が取り組んできたのは、鋼・合成構造物の設計基準の性能規定化などに関する研究。
基礎的研究から実橋への応用まで多岐にわたり、鋼構造分野で顕著な研究業績を挙げている。
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編集後記

《編集後記》

 新生緑土会がスタートして会報・HP編集部会からも熱いメッセージを送っていこうと思っています。その前に会報の表紙はどうするか、配置は、絵柄はといろはの(い)の段階で滞っていますが、まずはスタートを切ります。
皆様の生の声をお待ちしておりますのでどうぞ忌憚のないご意見をいただきたく存じます。
 さてあと4年で東京にオリンピックがやって来ます、昭和39年のそれとはかなり違った形になってくると思いますが、来日する外人の数が増えてくると当然彼らの文化と日本の文化の違いが如実に現れ、日本に来たのだから郷に入れば郷に従えではうまくいきません。今外人が一番困っていることにWi-Fiが少なくインターネットがうまく使えない事だそうです、また外国語がシャイな日本人は遠慮して外人と話せないという事も事実です、気持ちが伝われば結構心が伝わるものですから、遠慮せずに会話を積極的に行う事も人生経験ではないでしょうか。
 次回から色々な方の意見を大いに頂戴し、未来に向けた東京都市大学並びに緑土会の更なる発展向けて進んでいきますので投稿宜しくお願いします。

        会報HP・編集部会長  黒 沼 良 彰
(昭和53年 交通工学研卒) 
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