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■2023年度分
・第25回講演会(紺野道子さん)
・第24回講演会(木村弘一さん)
・第23回講演会(白木尚人さん)
■2022年度分
・第22回講演会(井戸ゆかりさん)
・第21回講演会(牟田 仁さん)
・第20回講演会(染野和夫さん)
・第19回講演会(小林政徳さん)
■2021年度分
・第18回講演会 (染野和夫さん)
ご報告(第24回川崎支部定例講演会-2023.07.22(土)開催 木村部長)川崎支部長 山岸一雄
演題:『「川崎を詳しく知ろう」公害の町から住みたい街へ 武蔵小杉駅周辺の開発』
講師:元 川崎市役所 まちづくり局 施設整備部 部長 木村弘一(指導課・審査課、許認可)
(現 一般財団法人川崎市まちづくり公社 建設部 部長)(母校出身)(夢キャンパスにて)。
武蔵小杉の変遷写真(1988年、2015年、現在)は下の別添え報告書を参照して下さい。
①川崎市は日本で6番目に大きい街(神戸市を超えた)。平成時代のイメージは、「利便性が高い街」「住みたい街」。 ②20政令市の人口増加率はNo.1(29.22%)(1990年~2018年)。2位はさいたま市。 ③当時の武蔵小杉駅は、現在の武蔵小杉から離れていて、東横線グランド駅前駅が現在の武蔵小杉駅の位置になる。 ④羽田空港の新設滑走路の為、既存の高層ビルが飛行経路の下部なので、ビルの高さを約半減させる大工事が発生(国益優先)。下の写真の右が新設滑走路、左のビルの高さを半減した。黄色の矢印は飛行経路。(添付写真を参照)
詳しくはこちらへ。川崎支部行事報告書(第24回川崎支部定例講演会 20230722開催)(川崎支部長山岸)20230728.pdf
動画はこちらへ → https://youtu.be/gwqB-efqEyg
第23回川崎支部定例講演会開催後のご報告(校友会10周年タイアップ) 川崎市 支部長 山岸一雄
講演会日時:2023年04月22日(土) 14:00~15:40 (夢キャンパスにて)
演題:「本学の創立の経緯と建学の精神」 講師は理工学部 白木准教授(母校出身)。 (対面+Zoom+ビデオ撮影(後日配信))
(講演要旨抜粋)
①本学の創立者の西村有作(日本水産㈱専務取締役)、及川恒忠(慶応義塾大学教授、法学
部長)、手塚猛昌(東洋印刷㈱社長)は、慶応大学出身。
母校の創立には慶応大学との関わり合いが大きい。
②2020年の学生手帳には、「工業教育の理想」を求める学生たちが中心となって創設した。
きわめて稀な「学生の熱意が創り上げた大学」。
③建学の精神は「公正・自由・自治」。及川先生は国民意識昂揚のために「礼儀・廉恥(節
操高く恥を知ること)」としたかったが、これでは難しいというので、「自由・公正・自治」
とした(英修道(はなぶさ ながみち)の記述「武蔵工大新聞」(第45号))。
④「前の学校では自由がなかったので、我々の作った学校は自由に学べるところにしよう、
公正ということは、世間に恥じない道を歩いてもらいたいことを要望した」(生徒代表 宮
尾薫「昭和52年6月学校創立時の座談会」)
参加者は17名、その内対面学生は2名、Zoom参加者は4名(鳥取支部藤谷支部長、機械OB等)。
詳しくはこちらへ。
川崎支部行事報告書(第22回川崎支部定例講演会 20230422開催)(川崎支部長山岸) 20230425.pdf
ビデオ配信はこちらから 講演会ビデオ
講演会の動画視聴(人間科学部 教授 井戸ゆかり)(2022.12.17(土)開催) 川崎支部長 山岸一雄
①世田谷キャンパス(新7号館)で開催しました川崎支部定例講演会で、人間科学部 井戸ゆかり教授による「子どもの成長を見据えた良好な親子関係を築くかかわり方」が大変好評で、参加出来なかった方が是非視聴したいとの要望が多く有りました。
②視聴を希望される方に動画のURLをお送りしますので、希望者はご連絡をお願いします(井戸教授からの要望です)。
③希望者の連絡先は、川崎支部 幹事長 松本浩一 kawa_matsu51@v00.itscom.net 090-9363-6082
④川崎支部定例講演会のシリーズ化として、今年の秋頃に第2弾をお送りします。
【ビデオ配信】川崎支部第21回定例講演会(2022.10.29(土))川崎支部支部長 山岸一雄
①原子力発電所の安全設計とリスクの観点から見た今後の在り方について」
②都市大の理工学部 原子力安全工学科の牟田仁准教授
③リンクは以下です。 https://youtu.be/S5YQI6WRnXI
④講演会要旨:ウクライナ中南部ザポリージャ州の原発を砲弾による攻撃で、外部の送電網につながる高圧電線が破損し、外部電源が失われた。
・スリーマイル原発では原子力爆発時の燃料位置や残量がわかっていたので対応策が具体化できましたが、福島第一原発ではポイントとなる燃料位置や残量がわからないので、残燃料の処理方法や処理年数が不透明です。何十年かかるか不透明。
⑤連絡先: 川崎支部 山岸一雄(080-9353-4253) k_yamagishi@hexel.co.jp
川崎支部 第20回定例講演会(ビデオ配信)
【地域の歴史再発見~玉川地域の町名の由来と沿線】
(対面+ZOOM+ビデオ撮影) 川崎支部支部長 山岸一雄
①今回は「東急沿線」を主体として、奥沢(自由が丘クラブを含む)、玉堤(世田谷キャンパスを含む)、玉川田園都市、尾山台、等々力、上野毛、用賀、瀬田等、地名の起こりをわかりやすく説明しました。以下は動画のリンクです。
②一般の参加者には東急勤務、近隣の夫婦、毎回の参加者等、大変好評でした。東急の方は熱心に配布資料(コンビニで印刷しました21ページ)にメモをとり、食い入る様に聴講していました。
③参加希望者から次回も参加したい要望があり、自宅の連絡先メモを頂きました。
④東急財団発行の「財団だより多摩川」には、知識工学部自然科学科の中島保寿准教授が研究課題(レーザースキャナーを用いた玉川流域上総層群化石群の3次元構造データ保存法の確立)の概略を記載しています(2021.3最終号)。
二子玉川夢キャンパスの書架(入口を入った右壁面)にあるので、閲覧をお勧めします。
連絡先:山岸(k_yamagishi@hexel.co.jp ) (080-9353-4253)
第19回定例講演会(ビデオ配信)
川崎支部 支部長 山岸一雄
「独立する技術者のためのノウハウ集 ~稼ぎ方,やり甲斐,楽しみ方~」(元技官、コンサルタント 小林政徳氏ー機械工学科OB)
ビデオ視聴のリンクは以下です。
上のアドレスをコピーして、Yahoo等の画面上段の鍵マーク(http・・・)に貼り付けると視聴出来ます。
【講演の概要】
従来の日本型「終身雇用」の制度はなくなり,「ジョブ型雇用」に変わりました。雇用も「就社」から「就職」に変わります。そこで,技術者が「終身雇用」の制度から離れて「独立する技術者」を目指す人が近年増えてきました。企業に所属していれば,「技術者」は「優秀な歯車」として業務の一部を担当するだけで良かったのですが,「独立する技術者」となると,「全てを一人でこなす能力」が求められます。しかし,「全てを一人でこなす能力」を教える講演会,セミナー,学校,予備校,塾などは殆ど存在しません。
そこで,今回は「技術士」という視点から「独立する技術者のためのノウハウ集」という内容についての成功例を示す共に,稼ぎ方・やり甲斐・楽しみ方についてご紹介させて頂きます。更に詳しい内容をお知りになりたい方には「独立起業塾」の内容についてもお知らせします。
チラシは、川崎支部(2022年度第1回講演会ー機械OB 小林政徳)20220416開催.pdf
川崎支部定例講演会(第18回)のビデオ配信のお知らせ
川崎支部支部長 山岸一雄
奥沢100年来の秘話が今、明らかにされる! 何一つ聞き逃がせない内容の本講演をぜひ動画ファイルをダウンロードして視聴していただきたい!
①2022.01.22(土)に開催された第18回定例講演会(ZOOM)では、母校以外の一般者、校友会役員、栃木支部、横浜支部等多くの方が参加しました。
内容は以下になりますので、アクセスをお願います。クラウドストレージからです。
講演の動画ファイルのダウンロードはこちら ↓
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上のアドレスをコピーして、Yahoo等の画面上段の鍵マーク(http・・・)に貼り付けると視聴出来ます。
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②内容は「地域の歴史、再発見ー街の歴史探訪・世田谷区奥沢編」です。
・日本人の1%しか知らない幻の鉄道路線「新奥沢線」
・奥沢城跡のお寺ー九品仏浄真寺
・奥沢の町に残るー奥沢海軍村。
③次回は2022.04.16(土)夢キャンパスで、元技官でコンサルタントの小林政徳様です。社会で活躍している機械OBです。(対面ZOOMのハイブリッド)