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2015年11月の記事一覧

総会・懇親会 2015 水戸・三の丸ホテル

 東京都市大学校友会茨城支部の総会が水戸・三の丸ホテルで行われた。大学が東京都市大学に校名を変更して既に6年が経過した。同窓会も東横学園女子短期大学の同窓会・旧みさご会と一緒になり、新たに校友会と名前を変更して再出発した。今回は一緒になってから行う校友会茨城支部の初めての総会である。いつもの事ながら、総会にでる人は『知っている人はいないだろうか』と不安を抱えながらの出席と推測する。その不安を少しでも和らげる狙いもあり、今回は受付で出席者に卒業年、学科、現在の所属先、コメントを頂き、それを懇親会までに資料にして用意。隣の人と話を切り出すきっかけにして欲しいと願っての対応を試みた。
 私は終盤の校歌斉唱をハーモニカで伴奏する役割を担っての出席。事前に東京都市大学の校歌を歌って欲しいと、来賓の方々にお願いに回った事があったが、いずれも尻込みされてしまった。何故か? 私ながらの勝手な解釈であるが、
 学生にとっての大学は、『教えて貰う場』であると同時に何度でも失敗が許される『学びの場』でもあると思っている。『学びの場』を意識できるか否かは学生夫々に個人差があると思うが、『学び』を通して得られる、喜びや苦しみ、悲しみ等は、そこに居合わせた他の学生、先生とも共有できるものになるはず。そこに校歌が流れてくれば、校歌はそこに居合わせた者同士を繋ぐ絆になる。大学の校歌が歌えるか否かは、友や先生と共有する絆のバロメーターにならないだろうか。私の勘違いで、今回、武蔵工大の校歌の伴奏を2番で終いにしてしまった事があった。途端にクレーム。改めて3番を追加伴奏をして、出席者に納得して貰った事があった。納得できなければ、クレームをしてまで、食い下がる。これも同窓生という絆の成せる業と思う。勝手な解釈なれど、『東京都市大学の校歌の依頼に尻込み』されてしまったのは、東京都市大学の絆が少し希薄になってきたからなのではないだろうか。絆づくりの場となる『学びの場』のセッティングが少し疎かになっていないだろうか。危惧した次第。少なくとも東京都市大学出身の卒業生なら東京都市大学の校歌をいつでも、どこでも歌えるような学生に育てて欲しいと願います。

  1. 受付及び総会開始前の佇まい 写真サイト
     受付で卒業年、学科、現在の所属先、コメントなどを書いて頂いている様子など、受付とその周辺の佇まいを動画で記録した。DVDカメラを購入したのが、約一週間前なので、試し撮りの感じがしない訳でもない。まだ、編集の仕方を十分に分かっている訳でもない。撮るだけ撮っても、上手く編集ができるか不安がよぎる。このカメラ、静止画も撮れる。念のためにそちらも撮る。それは写真サイトに収録。そちらもご覧になって下さい。静止画を見る場合は、当日の会場にも流したバックグランド・ミュージックとして流した南里沙のクロマチック・ハーモニカの演奏を聞きながらご覧になって下さい。
    動画面のPlay All をクリックすると動画の下画面に下記の操作メニューが現れる。操作メニューが消えた場合はカーソルを動画面に持っていくだけで再表示する。DVD感覚で操作して見て下さい。
              
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  2. 総会 写真サイト
     定刻通りに式次第に従い総会を開始。
    1. 司会挨拶 S63年機械卒 朝倉伸治
       受付で渡した資料(出席者名簿総会・懇親会の式次第等東京都市大学校友会の資料TCU Quartery 2015..OCT. No.197)の確認。
        *  TCU Quartery のNo.197 は大学のホームページにまだ未掲載の為、上記は No.196 にリンクを設定した。
    2. 支部長挨拶 S49年 土木卒 須藤賢一
    3. 来賓紹介と来賓挨拶
      1. 東京都市大学校友会会長挨拶 S43年建築卒 吉田 勝 様
      2. 東京都市大学機械システム工学科教授 S51年機械卒 大谷眞一様
    4. 近況報告
      題名 「原子力事業所の事業概要」
       国立研究開発法人日本原子力研究開発機構(JAEA) 東海管理センター S53年 機械卒 井上孝治 
     
  3. 写真撮影と会場の再設定 写真サイト
     写真撮影の為に会場を再設定して撮ったのが下の集合写真。その後、懇親会用に改めて、会場の再設定が行われた。設定が終わるまで、全員が、受付のあった部屋にて待機。その時の写真を写真サイトに収録したので、こちらもご覧になって下さい。
      
  4. 懇親会
     懇親会会場のセッティングがなったところで、皆さんには再入場して頂き、懇親会が始まった。この時に受付時に書いて貰った『出席者の卒業年、学科、現在の所属先、コメントなど』をリストにしたものを資料として配布。歓談の際の参考にして頂いた。懇親会は以下の順に進行。
    1. 乾杯    茨城支部顧問 S37年土木卒 廣澤行雄
    2. 顧問挨拶 茨城支部顧問 衆議院議員 S49年院機械卒 大畠章宏
    3. 歓談タイム 写真サイト ちょっとした歓談の様子
    4. 校歌斉唱 ハーモニカ伴奏 副支部長 S45年院電気卒 熊倉豊彦   東京都市大学校歌と東横学園女子短期大学歌武蔵工業大学校歌
    5. 中締め ひたちなか市議 S47年経営工学科卒 桶ノ口英輔

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総会・懇親会 水戸・三の丸ホテル

 東京都市大学校友会茨城支部の総会が水戸・三の丸ホテルで行われた。大学が東京都市大学に校名を変更して既に6年が経過した。同窓会も東横学園女子短期大学の同窓会・旧みさご会と一緒になり、新たに校友会と名前を変更して再出発した。今回は一緒になってから行う校友会茨城支部の初めての総会である。いつもの事ながら、総会にでる人は『知っている人はいないだろうか』と不安を抱えながらの出席と推測する。その不安を少しでも和らげる狙いもあり、今回は受付で出席者に卒業年、学科、現在の所属先、コメントを頂き、それを懇親会までに資料にして用意。隣の人と話を切り出すきっかけにして欲しいと願っての対応を試みた。
 私は終盤の校歌斉唱をハーモニカで伴奏する役割を担っての出席。事前に東京都市大学の校歌を歌って欲しいと、来賓の方々にお願いに回った事があったが、いずれも尻込みされてしまった。何故か? 私ながらの勝手な解釈であるが、
 学生にとっての大学は、『教えて貰う場』であると同時に何度でも失敗が許される『学びの場』でもあると思っている。『学びの場』を意識できるか否かは学生夫々に個人差があると思うが、『学び』を通して得られる、喜びや苦しみ、悲しみ等は、そこに居合わせた他の学生、先生とも共有できるものになるはず。そこに校歌が流れてくれば、校歌はそこに居合わせた者同士を繋ぐ絆になる。大学の校歌が歌えるか否かは、友や先生と共有する絆のバロメーターにならないだろうか。私の勘違いで、今回、武蔵工大の校歌の伴奏を2番で終いにしてしまった事があった。途端にクレーム。改めて3番を追加伴奏をして、出席者に納得して貰った事があった。納得できなければ、クレームをしてまで、食い下がる。これも同窓生という絆の成せる業と思う。勝手な解釈なれど、『東京都市大学の校歌の依頼に尻込み』されてしまったのは、東京都市大学の絆が少し希薄になってきたからなのではないだろうか。絆づくりの場となる『学びの場』のセッティングが少し疎かになっていないだろうか。危惧した次第。少なくとも東京都市大学出身の卒業生なら東京都市大学の校歌をいつでも、どこでも歌えるような学生に育てて欲しいと願います。

  1. 受付及び総会開始前の佇まい 写真サイト
     受付で卒業年、学科、現在の所属先、コメントなどを書いて頂いている様子など、受付とその周辺の佇まいを動画で記録した。DVDカメラを購入したのが、約一週間前なので、試し撮りの感じがしない訳でもない。まだ、編集の仕方を十分に分かっている訳でもない。撮るだけ撮っても、上手く編集ができるか不安がよぎる。このカメラ、静止画も撮れる。念のためにそちらも撮る。それは写真サイトに収録。そちらもご覧になって下さい。静止画を見る場合は、当日の会場にも流したバックグランド・ミュージックとして流した南里沙のクロマチック・ハーモニカの演奏を聞きながらご覧になって下さい。
    動画面のPlay All をクリックすると動画の下画面に下記の操作メニューが現れる。操作メニューが消えた場合はカーソルを動画面に持っていくだけで再表示する。DVD感覚で操作して見て下さい。
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  2. 総会 写真サイト
     定刻通りに式次第に従い総会を開始。
    1. 司会挨拶 S63年機械卒 朝倉伸治
       受付で渡した資料(出席者名簿総会・懇親会の式次第等東京都市大学校友会の資料TCU Quartery 2015..OCT. No.197)の確認。
        *  TCU Quartery のNo.197 は大学のホームページにまだ未掲載の為、上記は No.196 にリンクを設定した。
    2. 支部長挨拶 S49年 土木卒 須藤賢一
    3. 来賓紹介と来賓挨拶
      1. 東京都市大学校友会会長挨拶 S43年建築卒 吉田 勝 様
      2. 東京都市大学機械システム工学科教授 S51年機械卒 大谷眞一様
    4. 近況報告
      題名 「原子力事業所の事業概要」
       国立研究開発法人日本原子力研究開発機構(JAEA) 東海管理センター S53年 機械卒 井上孝治 
     
  3. 写真撮影と会場の再設定 写真サイト
     写真撮影の為に会場を再設定して撮ったのが下の集合写真。その後、懇親会用に改めて、会場の再設定が行われた。設定が終わるまで、全員が、受付のあった部屋にて待機。その時の写真を写真サイトに収録したので、こちらもご覧になって下さい。
      
  4. 懇親会
     懇親会会場のセッティングがなったところで、皆さんには再入場して頂き、懇親会が始まった。この時に受付時に書いて貰った『出席者の卒業年、学科、現在の所属先、コメントなど』をリストにしたものを資料として配布。歓談の際の参考にして頂いた。懇親会は以下の順に進行。
    1. 乾杯    茨城支部顧問 S37年土木卒 廣澤行雄
    2. 顧問挨拶 茨城支部顧問 衆議院議員 S49年院機械卒 大畠章宏
    3. 歓談タイム 写真サイト ちょっとした歓談の様子
    4. 校歌斉唱 ハーモニカ伴奏 副支部長 S45年院電気卒 熊倉豊彦   東京都市大学校歌と東横学園女子短期大学歌武蔵工業大学校歌
    5. 中締め ひたちなか市議 S47年経営工学科卒 桶ノ口英輔

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