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茨城ニュース

総会・懇親会 2015 水戸・三の丸ホテル

 東京都市大学校友会茨城支部の総会が水戸・三の丸ホテルで行われた。大学が東京都市大学に校名を変更して既に6年が経過した。同窓会も東横学園女子短期大学の同窓会・旧みさご会と一緒になり、新たに校友会と名前を変更して再出発した。今回は一緒になってから行う校友会茨城支部の初めての総会である。いつもの事ながら、総会にでる人は『知っている人はいないだろうか』と不安を抱えながらの出席と推測する。その不安を少しでも和らげる狙いもあり、今回は受付で出席者に卒業年、学科、現在の所属先、コメントを頂き、それを懇親会までに資料にして用意。隣の人と話を切り出すきっかけにして欲しいと願っての対応を試みた。
 私は終盤の校歌斉唱をハーモニカで伴奏する役割を担っての出席。事前に東京都市大学の校歌を歌って欲しいと、来賓の方々にお願いに回った事があったが、いずれも尻込みされてしまった。何故か? 私ながらの勝手な解釈であるが、
 学生にとっての大学は、『教えて貰う場』であると同時に何度でも失敗が許される『学びの場』でもあると思っている。『学びの場』を意識できるか否かは学生夫々に個人差があると思うが、『学び』を通して得られる、喜びや苦しみ、悲しみ等は、そこに居合わせた他の学生、先生とも共有できるものになるはず。そこに校歌が流れてくれば、校歌はそこに居合わせた者同士を繋ぐ絆になる。大学の校歌が歌えるか否かは、友や先生と共有する絆のバロメーターにならないだろうか。私の勘違いで、今回、武蔵工大の校歌の伴奏を2番で終いにしてしまった事があった。途端にクレーム。改めて3番を追加伴奏をして、出席者に納得して貰った事があった。納得できなければ、クレームをしてまで、食い下がる。これも同窓生という絆の成せる業と思う。勝手な解釈なれど、『東京都市大学の校歌の依頼に尻込み』されてしまったのは、東京都市大学の絆が少し希薄になってきたからなのではないだろうか。絆づくりの場となる『学びの場』のセッティングが少し疎かになっていないだろうか。危惧した次第。少なくとも東京都市大学出身の卒業生なら東京都市大学の校歌をいつでも、どこでも歌えるような学生に育てて欲しいと願います。

  1. 受付及び総会開始前の佇まい 写真サイト
     受付で卒業年、学科、現在の所属先、コメントなどを書いて頂いている様子など、受付とその周辺の佇まいを動画で記録した。DVDカメラを購入したのが、約一週間前なので、試し撮りの感じがしない訳でもない。まだ、編集の仕方を十分に分かっている訳でもない。撮るだけ撮っても、上手く編集ができるか不安がよぎる。このカメラ、静止画も撮れる。念のためにそちらも撮る。それは写真サイトに収録。そちらもご覧になって下さい。静止画を見る場合は、当日の会場にも流したバックグランド・ミュージックとして流した南里沙のクロマチック・ハーモニカの演奏を聞きながらご覧になって下さい。
    動画面のPlay All をクリックすると動画の下画面に下記の操作メニューが現れる。操作メニューが消えた場合はカーソルを動画面に持っていくだけで再表示する。DVD感覚で操作して見て下さい。
              
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  2. 総会 写真サイト
     定刻通りに式次第に従い総会を開始。
    1. 司会挨拶 S63年機械卒 朝倉伸治
       受付で渡した資料(出席者名簿総会・懇親会の式次第等東京都市大学校友会の資料TCU Quartery 2015..OCT. No.197)の確認。
        *  TCU Quartery のNo.197 は大学のホームページにまだ未掲載の為、上記は No.196 にリンクを設定した。
    2. 支部長挨拶 S49年 土木卒 須藤賢一
    3. 来賓紹介と来賓挨拶
      1. 東京都市大学校友会会長挨拶 S43年建築卒 吉田 勝 様
      2. 東京都市大学機械システム工学科教授 S51年機械卒 大谷眞一様
    4. 近況報告
      題名 「原子力事業所の事業概要」
       国立研究開発法人日本原子力研究開発機構(JAEA) 東海管理センター S53年 機械卒 井上孝治 
     
  3. 写真撮影と会場の再設定 写真サイト
     写真撮影の為に会場を再設定して撮ったのが下の集合写真。その後、懇親会用に改めて、会場の再設定が行われた。設定が終わるまで、全員が、受付のあった部屋にて待機。その時の写真を写真サイトに収録したので、こちらもご覧になって下さい。
      
  4. 懇親会
     懇親会会場のセッティングがなったところで、皆さんには再入場して頂き、懇親会が始まった。この時に受付時に書いて貰った『出席者の卒業年、学科、現在の所属先、コメントなど』をリストにしたものを資料として配布。歓談の際の参考にして頂いた。懇親会は以下の順に進行。
    1. 乾杯    茨城支部顧問 S37年土木卒 廣澤行雄
    2. 顧問挨拶 茨城支部顧問 衆議院議員 S49年院機械卒 大畠章宏
    3. 歓談タイム 写真サイト ちょっとした歓談の様子
    4. 校歌斉唱 ハーモニカ伴奏 副支部長 S45年院電気卒 熊倉豊彦   東京都市大学校歌と東横学園女子短期大学歌武蔵工業大学校歌
    5. 中締め ひたちなか市議 S47年経営工学科卒 桶ノ口英輔

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総会・懇親会 水戸・三の丸ホテル

 東京都市大学校友会茨城支部の総会が水戸・三の丸ホテルで行われた。大学が東京都市大学に校名を変更して既に6年が経過した。同窓会も東横学園女子短期大学の同窓会・旧みさご会と一緒になり、新たに校友会と名前を変更して再出発した。今回は一緒になってから行う校友会茨城支部の初めての総会である。いつもの事ながら、総会にでる人は『知っている人はいないだろうか』と不安を抱えながらの出席と推測する。その不安を少しでも和らげる狙いもあり、今回は受付で出席者に卒業年、学科、現在の所属先、コメントを頂き、それを懇親会までに資料にして用意。隣の人と話を切り出すきっかけにして欲しいと願っての対応を試みた。
 私は終盤の校歌斉唱をハーモニカで伴奏する役割を担っての出席。事前に東京都市大学の校歌を歌って欲しいと、来賓の方々にお願いに回った事があったが、いずれも尻込みされてしまった。何故か? 私ながらの勝手な解釈であるが、
 学生にとっての大学は、『教えて貰う場』であると同時に何度でも失敗が許される『学びの場』でもあると思っている。『学びの場』を意識できるか否かは学生夫々に個人差があると思うが、『学び』を通して得られる、喜びや苦しみ、悲しみ等は、そこに居合わせた他の学生、先生とも共有できるものになるはず。そこに校歌が流れてくれば、校歌はそこに居合わせた者同士を繋ぐ絆になる。大学の校歌が歌えるか否かは、友や先生と共有する絆のバロメーターにならないだろうか。私の勘違いで、今回、武蔵工大の校歌の伴奏を2番で終いにしてしまった事があった。途端にクレーム。改めて3番を追加伴奏をして、出席者に納得して貰った事があった。納得できなければ、クレームをしてまで、食い下がる。これも同窓生という絆の成せる業と思う。勝手な解釈なれど、『東京都市大学の校歌の依頼に尻込み』されてしまったのは、東京都市大学の絆が少し希薄になってきたからなのではないだろうか。絆づくりの場となる『学びの場』のセッティングが少し疎かになっていないだろうか。危惧した次第。少なくとも東京都市大学出身の卒業生なら東京都市大学の校歌をいつでも、どこでも歌えるような学生に育てて欲しいと願います。

  1. 受付及び総会開始前の佇まい 写真サイト
     受付で卒業年、学科、現在の所属先、コメントなどを書いて頂いている様子など、受付とその周辺の佇まいを動画で記録した。DVDカメラを購入したのが、約一週間前なので、試し撮りの感じがしない訳でもない。まだ、編集の仕方を十分に分かっている訳でもない。撮るだけ撮っても、上手く編集ができるか不安がよぎる。このカメラ、静止画も撮れる。念のためにそちらも撮る。それは写真サイトに収録。そちらもご覧になって下さい。静止画を見る場合は、当日の会場にも流したバックグランド・ミュージックとして流した南里沙のクロマチック・ハーモニカの演奏を聞きながらご覧になって下さい。
    動画面のPlay All をクリックすると動画の下画面に下記の操作メニューが現れる。操作メニューが消えた場合はカーソルを動画面に持っていくだけで再表示する。DVD感覚で操作して見て下さい。
      ↑前のフレームに移動      You Tube 画面で表示↑
      ↑次のフレームに移動        動画を全画面表示する↑
  2. 総会 写真サイト
     定刻通りに式次第に従い総会を開始。
    1. 司会挨拶 S63年機械卒 朝倉伸治
       受付で渡した資料(出席者名簿総会・懇親会の式次第等東京都市大学校友会の資料TCU Quartery 2015..OCT. No.197)の確認。
        *  TCU Quartery のNo.197 は大学のホームページにまだ未掲載の為、上記は No.196 にリンクを設定した。
    2. 支部長挨拶 S49年 土木卒 須藤賢一
    3. 来賓紹介と来賓挨拶
      1. 東京都市大学校友会会長挨拶 S43年建築卒 吉田 勝 様
      2. 東京都市大学機械システム工学科教授 S51年機械卒 大谷眞一様
    4. 近況報告
      題名 「原子力事業所の事業概要」
       国立研究開発法人日本原子力研究開発機構(JAEA) 東海管理センター S53年 機械卒 井上孝治 
     
  3. 写真撮影と会場の再設定 写真サイト
     写真撮影の為に会場を再設定して撮ったのが下の集合写真。その後、懇親会用に改めて、会場の再設定が行われた。設定が終わるまで、全員が、受付のあった部屋にて待機。その時の写真を写真サイトに収録したので、こちらもご覧になって下さい。
      
  4. 懇親会
     懇親会会場のセッティングがなったところで、皆さんには再入場して頂き、懇親会が始まった。この時に受付時に書いて貰った『出席者の卒業年、学科、現在の所属先、コメントなど』をリストにしたものを資料として配布。歓談の際の参考にして頂いた。懇親会は以下の順に進行。
    1. 乾杯    茨城支部顧問 S37年土木卒 廣澤行雄
    2. 顧問挨拶 茨城支部顧問 衆議院議員 S49年院機械卒 大畠章宏
    3. 歓談タイム 写真サイト ちょっとした歓談の様子
    4. 校歌斉唱 ハーモニカ伴奏 副支部長 S45年院電気卒 熊倉豊彦   東京都市大学校歌と東横学園女子短期大学歌武蔵工業大学校歌
    5. 中締め ひたちなか市議 S47年経営工学科卒 桶ノ口英輔

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ホームページ掲載情報の提供依頼

平成27年10月5日
東京都市大学 校友会 支部長各位
東京都市大学 校友会 広報委員会
東京都市大学 校友会 支部委員会
ホームページ掲載情報の提供依頼のお願い
 校友会広報委員会では、校友会のホームページ内に各支部のページ(下記案)を統一的なシステムを用いて校友会本部にて作成したいと計画しております。また,その編集などの運営は,当初は校友会本部が担当者を置いて担当いたしますが,各支部におかれましてもインターネットを利用してこのサイトの編集作業が容易に行えるようにしてまいります.つきましては,下記内容をご提出いただきましたら,項目1.から8.を掲載いたしますので、ご回答及び必要な情報をメールで校友会本部までお送り下さい。なお,近々,サンプルページを校友会のホームページに掲載する予定です。ご不明な点は校友会本部事務室までお問い合わせ下さい。ご協力の程宜しくお願い致します。
  1. 支部名 茨城支部            
  2. 支部長名(お名前、卒業年、卒業学科) 須藤賢一 S49年 土木工学科            
  3. 支部について紹介文(何でもご自由にお書き下さい、過去のイベントについてなど)
     県内の卒業生の親睦と相互の情報交換の場として活用して貰うように努力中。同時に、校友会、大学との架け橋としての役割を果たせるように検討中。年に一度の総会・懇親会の開催、2ヶ月に一度程度に開催する幹事会。幹事会の開催にあたっては、卒業生の親睦と相互の情報交換も兼ねて、幹事以外の卒業生も参加して頂く様に働きかけている。ホームページを作成して、情報発信の手段としている。最近は、茨城支部のメールアドレスを設定して、このホームページとリンクさせて、メールにより情報交換ができるような模索も進めている。
                
  4. 支部総会などのイベント予定,イベント報告など連絡事項(写真や文書ファイルを含む)
     11月7日 茨城支部の総会・懇親会を水戸・三の丸ホテルにて開催した様子を以下のホームページにて報告する予定です。
    茨城支部総会・懇親会 http://bearhous.web.fc2.com/MIT_Homepage/TCU/2015GeneralMeeting.html
     上記、ホームページには動画、写真、文書ともに保存サイトにリンクを設定しているので、以下の5項、6項は省略します。現状はまだ、完成していないが、上記URLはそのままにて、内容の追加、訂正をして完成させる予定。完成時点で、茨城支部ホームページの目次にリンクを設定して、公にする予定です。
                
  5. 支部会員と共有・交換をしたい写真・文書などのファイル 省略            
  6. 写真およびそれに対する簡単な説明 省略           
  7. ホームページアドレス(支部オリジナルのホームページがある場合のみ)
     東京都市大学校友会・茨城支部  http://bearhous.web.fc2.com/MIT_Homepage/
                
  8. ホームページに掲載する,支部お問い合わせ先のメールアドレス(ホームページでのアドレス公開を望まれない場合には、お問い合わせ先を「校友会の本部事務室」とさせていただきます。)
    musashi_in@yahoo.co.jp
                
  9. ホームページご担当の連絡先(お名前,卒業年,卒業学科,メールアドレス)
    (未定の場合にはその旨をお知らせください.以後のご連絡は引き続き支部長あるいは幹事の方へさせていただきます.)
     
    熊倉豊彦 S45年院卒 電気工学科 kumakura_toyohiko@yahoo.co.jp           
  10. 整備するホームページに掲載する事項に関するご要望,ご意見などがありましたらお知らせ下さい。
    茨城支部への連絡手段として、Yahoo のメールアドレスを設定しているが、可能であるならば、校友会が管理する茨城支部専用のメールアドレスを発行して貰えると有難い。と同時に、そのメールサイトで、茨城支部会員のアドレス管理、同報通信などが可能なシステムを提供して貰えると有難い。
     一人だけホームページ作りに長けた人がいるだけでは不十分。後継者を育てていかなければならない。HomePage Builder のようなホームページ作成ソフトを購入する支援をして貰えると有難い。ソフトのバージョン・アップにも対応できるようにもして貰いたい。要は後継者を育成し易い環境を作って貰う事が必要です。現在は個人の才覚のみに頼った状態。後継者を育て易い環境を作っておく必要があります。ご検討下さい。
 整備するホームページに掲載する事項に関するご要望,ご意見などがありましたらお知らせ下さい。

ご提出先  koyukai@tcu.ac.jp

ご提出期限 平成27年11月20日 (更新は随時)

お問い合わせ先 校友会本部事務室 03-3703-3862
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経営工学科教授 俵 信彦先生の訃報

 本年8月に経営工学科教授であった工学博士 俵 信彦 先生が亡くなられたとの連絡がありました。経営工学科の卒業生が茨城支部にいるかは判りませんが総会にてお知らせいただければ幸いと思います。 S40 経営工学科 卒業 藤波 克己
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北澤学長の訃報

 9月29日の夕方のニュースで北澤学長の訃報が報道されておりました。改めて、東京都市大学のホームページを確認のところ、間違いの無い情報である事が分かりました。『【訃報】本学学長 北澤宏一 逝去のお知らせ』にて、東京都市大学のホームページに掲載されておりましたので、その箇所にリンクを設定して、改めて北澤学長の訃報を皆さんにご報告致します。合わせて学長のご冥福をお祈り致します。
 茨城支部には昨年の11月の支部の総会・懇親会に出席して頂き、学長着任2ヶ月時点での東京都市大学改革の思いを語って頂いたことがあります。『
北澤学長挨拶
その話に期待するところがあっただけに残念至極。再度、学長のご冥福をお祈り致します。
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