日誌

茨城ニュース

支部総会の開催にあたり校友会事務局よりのお願い

平成29626
支部長 各位
東京都市大学 校友会
支部委員長・副会長 松村 慶一
事務長 小杉 雅克

 皆様のご尽力により、支部総会がこれまで以上に活性化していることに御礼申し上げます。支部総会開催に際し、今後一層の円滑化を図るため以下諸手続きについてご協力のほどお願いいたします。なお、支部役員の皆様にも共通認識として内容の伝達、周知徹底のほどよろしくお願いいたします。校友会事務局として支部総会開催に向け、これまで以上に対応をさせていただきます。ご不明、お気づきの点あればご連絡のほど、お願いたします。
        
  1. 総会開催案内状
     学長、会長へのご案内状は、開催2ヶ月前までに本部へお送りください。
     支部会員宛の開催案内は、印刷ならびに配信の都合上、返信 〆切の1ヶ月半前までに本部へお送りください。
     校友会より総会参加者に2000円/人の補助が出ています。その旨開催案内葉書に記載ください。
     返信葉書に「メールアドレス記載欄」を設けてください。本年61日に葉書代が値上げとなりました。
      また、会員数は年々増加いたします。通信費の抑制の観点から、総会開催案内通知は、従来の葉書から早期にメール送信に移行を予定します。
  2. 総会準備
     大学教員の参加の場合は、大学の近況等の報告を予定しますので、プロジェクターの準備をお願いいたします。
      
    (プロジェクター準備不可能の場合事務局へご連絡ください。)
     大学教員による講演の場合も、プロジェクターの準備をお願いいたします。
  3. 総会配布資料
     本部からの配付資料数ならびに送り先について、開催日1週間前までには事務局へご連絡ください。予備を含め総会会場など指定された場所に発送いたします。
     支部総会式次第、および出席者名簿は決定次第、総会開催前に事務局あてお送りください。
  4. 総会報告
     支部総会終了後、「支部総会実施報告書」とともに総会配布資料を、事務局あて送付ください。
     地方支部支援費の使途等確認のため、支部総会での「収支決算」、「事業報告」のご報告をお願いいたします。
     支部総会ならびに支部行事の様子を校友会報「支部だより」・校友会HP「支部ニュース」に掲載をお願いします。支部総会懇親会、支部行事の集合写真、懇談のスナップ写真などを支部HPに掲載をお願いします。(事務局へご連絡いただければ、IDをご連絡いたします。)
       
    一方、支部でのHP更新が難しい場合は、事務局へご連絡ください。
  5. 会員異動報告
     支部会員の住所変更ならびにメールアドレス登録等につきましては、異動判明後速やかに事務局に連絡ください。
以上
東京都市大学 校友会
158-8557 東京都世田谷区玉堤1-28-1東京都市大学1号館4
TEL03-3703-3862 FAX03-3703-4595
E-mail:koyukai@tcu.ac.jp
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新年会 荒川沖駅西口「庄や」

 5/10の幹事会の案内が来てしまったので、慌てて、この新年会の様子を纏めました。幹事会を水戸以外の地で開催するのは、須藤支部長になってからは初めての試み。茨城県支部内の卒業生の交流を出来るだけ県内に広げていく事が目的。
 連絡事項 次の支部総会・懇親会を11/18(土)に行う事で、準備を進めていく。ついては、総会・懇親会に出席して貰えるように他の会員に働きかけて欲しい。以下は新年会の様子を録画したもの西口に。
  1. 荒川沖駅前界隈の風情
     荒川駅東口の佇まいを先ず撮影。駅前の長崎屋の旧店舗が工事用の柵で覆われている。2008年にこの地で発生した土浦連続殺傷事件の現場になったところ。未だにその事件の影響が出ているのであろうか、寂れた雰囲気を漂わせている。橋上駅の上から眺めた西口の風情も同じような感じ。高層建築の姿はどこにも無い。西口の階段を降りた正面に本日の新年会会場となる『庄や』がある。未だ、新年会の開始時間に間がある。東口から常磐線に沿って北に向かい、県道?25号の陸橋で常磐線を横断して、駅の西口に戻るルート。昔ながらの道のままなのか、殆ど直線道路がない。駅の近辺には、駐車場が目立つ。駅前の区画整理ができていないのが原因しているようだ。都心に職場がある人たちのベットタウンになっている事が原因してか、開発の兆しが無い。という事は、土浦以南の常磐線沿線の人たちの意識は、茨城県の県庁所在地の水戸では無く、都心の方角。筑波方面の方も同様。昔は、筑波にでるにしても、一旦土浦にでてから、都心に向かう事が多かったが、最近はつくばエクスプレスの開通で、都心とつくばが直結してしまった。益々、この地域で生活している卒業生の茨城県人意識を持たせるのは難しい事のように思われる。茨城支部の将来性は、本日、参加の卒業生の協力が必要最低条件と言えそうである。
  2. 新年会の様子
     当初予定していた一人が、仕事の都合で当日になって参加が難しくなった。新年会開始の頃に挨拶には見えたが、帰ってしまった。残った者での新年会。
    • 最近の若い人は失敗が許されない為に失敗から学ぶ機会が失われている。・・・
    • 同時に、過剰労働に晒されている。マニュアル化が進行しているために考えて対応する能力が著しく低下しているように思われる。何故か?・・・
    • 太陽光パネルは太陽光に垂直に面するように設置すれば、光電変換効率が数十パーセント程度は容易に向上するはずなのに、これが理解できない工事業者が大半の為にパネルの光電変換効率を活かしきれていない、・・・
    • 最近の電気製品はコンデンサーが壊れて使えなくなるケースが目立つようになってきたように思われる。何故か? コンデンサーという回路素子が最も開発対象から外れてしまっているように思われる。 
    • 話の展開で昭和44年卒業が、今回の参加者の最年長者のようになっていたようであったが、・・・誰が年長であるかは卒業年だけでは判断できないのですが・・・・
    • ・・・ 数か月前の話を思い出すのも、そろそろ限界。いずれにして、私事ながら『私の現在の立ち位置を理解する』上では参考になる話が多かったように思います。 
  3. 生卵立て
     料理ででてきた生卵を使って生卵を立たせた人が出てきた。生卵が立つ条件をインターネットで調べると『卵の殻の凹凸(ザラザラ)がおしりの部分にうまく配置されていて、 (上から見たとき)卵の重心がその中に入る』と立つのだそうです。その条件が合うと、動画の様に立ち続ける事が出来るようです。冷蔵庫から出したばかりだと難しい。少し、少し暖かくなってから試して見ると良いのだそうだ。これだけの時間立ち続けると、今年一年は良い事がありそうです。
  4. 全員集合写真
     集合写真を撮るにもこれだけ時間がかかる。意外に皆の気持ちを一つにするのが難しいという事だ。已む無く、動画から一瞬のタイミングを切り取った写真を採用。この方が簡単に集合写真が撮れる。 

集合写真の動画から全員の意識が一致した一齣を切り取ったもの
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幹事会 水戸・福徳食堂

  1. 次回総会の予定
     2017.年に次回の総会を開く予定とする。日時、場所については
  2. 日時 第一希望 11.18(土)  第二希望 10.28(土) とし、時間帯は前回の様に昼を挟む時間帯とすると、夕方からとするかは会場が決まってから改めて検討する。
  • 場所 水戸又は土浦での開催を検討する。これも、総会開催の費用、参加者数との関係もあるので、会場の打診から検討を進める。
  • 総会の前に関東甲信越支部長会議(10人程度の参加者)を総会開催会場で開く予定。当然、総会には、支部長会議の参加者にも出席して貰うことになる。この事も考慮して会場の検討を進める事とする。 
  1. 地方支部支援基準
     東京都市大学となり、武蔵工業会が校友会と名称を変更してから、校友会地方支部への支援の基準が明確になってきた。添付の『地方支部支援基準』の通り。この表の中で茨城支部が主として関係する箇所は
     C 近隣支部、企業との交流

     D 支部会員相互の交流
     E 支部ホームページ作成、名簿作成など
    支援申請の時期でもあるので、来年度の申請を進める。申請書の作成、申請作業は須藤会長に一任。総会での議事には必ず『会計報告』を義務付ける必要がでてきた。
     支部のホームページは、支部のホームページ作成・管理者が個人的に用意したサイトにアップしているのが現状。それ故、ホームページ作成管理者の能力次第という一面がある。支部のホームページの作成・管理者が管理不能になった場合には、その段階でホームページが途絶えてしまう。これを防止するには、少なくとも、ホームページをアップするサイトは、校友会が管理しているサイトとするように薦めて貰いたい。又、ホームページ作成の技術的なバックアップを校友会本部から支援して貰えると有り難い。いずれも、継続的にホームページで支部の活動をバックアップする事に繋がる。可能ならば、校友会のホームページ管理者と支部のホームページ管理者が直接話をする機会を設定して頂けると有り難い。 
  2. 関東甲信越支部長会議の報告
     茨城支部の須藤会長は 関東甲信越地区の取り纏めを行っており、11/3 日にはこの地区の支部長会議が長野県上田で開催された。その時の報告が須藤会長から。詳細は別途・須藤会長からある。その時に改めて報告する。
  3. 次回の幹事会
     次回の幹事会は1/13日(金)に土浦近辺在住の校友会会員も参加し易いように荒川沖駅西口の『庄や』で行う事で準備中。
  4. 支部役員見直しの話題
     企業環境が激変している。その為か、現役世代の役員の中には幹事会参加が難しくなっている人も出てきた。まだ、60代で現役を引退したての人を役員に追加するなど、次の支部活動を担う人材を追加する時期ではないか。全く、音沙汰の無い『顧問』についても見直す時期であるように思われる。この事は幹事会を開く都度、話題になると思われる。会長の検討マターとして、具体的にどうするか検討を進めて行って貰いたいところ。 

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東京都市大学校友会 定期総会の参加報告

須藤茨城支部会長が参加。以下の報告がありました。
  1. 茨城支部総会H27年11月7日(土)について
    校友会としては支部総会の開催を支援する予算を設定している。支部関連費 3,800千円、支部支援費4,300千円の予算。参加人員に対応して支援費を設定するので、申請するようにしたい。H26年の実績では、参加者:30人~5万、20人~4万、10人~3万円の見当であった。
    参加者
    校友会吉田勝(S42建築)会長、松下前会長(参加依頼必要)
    船越さん、?さん(守谷市):幹事会参加意欲あり
    美砂会茨城登録名簿:370名 (一方武蔵工大卒業生 968名・都市大卒業生153名)
    校友会副会長に龍ヶ崎在住者に依頼する予定の由
    総会に校友会副会長とともに参加する予定。美砂会からは2~3名か? 
  2. 支部ホームページ作成の支援
    校友会とサーバーを一元化したい(皆川広報委員長) 
    支部HPの立ち上げを支援したい、運営費の支援も?
     これは、どの程度の支援を考えているのか不明であるが、サーバーを提供して貰えるのは有難い事。支部サイドから容易にサーバーにアクセスできる環境を整えて貰えると、永続的にメンテに繋げていける。問題は、ホームページを作成・メンテできる人員を如何にして、確保又は教育していくか。(熊倉)
  3. 講演会
    三木学長:東京都市大学アクションプラン2030(創立90・100周年に向けて)
    東京都市大学オーストラリアプログラム:5か月:200名/年
    その他:ネットで? 校友会の総会には何も記録なし。都市大学の学長挨拶の箇所であれば『夢に翼を』を参照。
  4. 大学と保護者との連絡会
    水戸:三の丸ホテル9月5日(土)13:30~ 15:30 受付15:15~ 機械科大谷教授が参加予定との事。(ご本人から)
    民間企業からPRして貰いたいところ。報告期限 7/6 3名予定
  5. その他
    • 校友会ゴルフ
      11/17  レイクウッド 神奈川県の名門 料金交渉中
    • 総会への大畠代議士への連絡 総会時間の決定後予定
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総会・懇親会 2015 水戸・三の丸ホテル

 東京都市大学校友会茨城支部の総会が水戸・三の丸ホテルで行われた。大学が東京都市大学に校名を変更して既に6年が経過した。同窓会も東横学園女子短期大学の同窓会・旧みさご会と一緒になり、新たに校友会と名前を変更して再出発した。今回は一緒になってから行う校友会茨城支部の初めての総会である。いつもの事ながら、総会にでる人は『知っている人はいないだろうか』と不安を抱えながらの出席と推測する。その不安を少しでも和らげる狙いもあり、今回は受付で出席者に卒業年、学科、現在の所属先、コメントを頂き、それを懇親会までに資料にして用意。隣の人と話を切り出すきっかけにして欲しいと願っての対応を試みた。
 私は終盤の校歌斉唱をハーモニカで伴奏する役割を担っての出席。事前に東京都市大学の校歌を歌って欲しいと、来賓の方々にお願いに回った事があったが、いずれも尻込みされてしまった。何故か? 私ながらの勝手な解釈であるが、
 学生にとっての大学は、『教えて貰う場』であると同時に何度でも失敗が許される『学びの場』でもあると思っている。『学びの場』を意識できるか否かは学生夫々に個人差があると思うが、『学び』を通して得られる、喜びや苦しみ、悲しみ等は、そこに居合わせた他の学生、先生とも共有できるものになるはず。そこに校歌が流れてくれば、校歌はそこに居合わせた者同士を繋ぐ絆になる。大学の校歌が歌えるか否かは、友や先生と共有する絆のバロメーターにならないだろうか。私の勘違いで、今回、武蔵工大の校歌の伴奏を2番で終いにしてしまった事があった。途端にクレーム。改めて3番を追加伴奏をして、出席者に納得して貰った事があった。納得できなければ、クレームをしてまで、食い下がる。これも同窓生という絆の成せる業と思う。勝手な解釈なれど、『東京都市大学の校歌の依頼に尻込み』されてしまったのは、東京都市大学の絆が少し希薄になってきたからなのではないだろうか。絆づくりの場となる『学びの場』のセッティングが少し疎かになっていないだろうか。危惧した次第。少なくとも東京都市大学出身の卒業生なら東京都市大学の校歌をいつでも、どこでも歌えるような学生に育てて欲しいと願います。

  1. 受付及び総会開始前の佇まい 写真サイト
     受付で卒業年、学科、現在の所属先、コメントなどを書いて頂いている様子など、受付とその周辺の佇まいを動画で記録した。DVDカメラを購入したのが、約一週間前なので、試し撮りの感じがしない訳でもない。まだ、編集の仕方を十分に分かっている訳でもない。撮るだけ撮っても、上手く編集ができるか不安がよぎる。このカメラ、静止画も撮れる。念のためにそちらも撮る。それは写真サイトに収録。そちらもご覧になって下さい。静止画を見る場合は、当日の会場にも流したバックグランド・ミュージックとして流した南里沙のクロマチック・ハーモニカの演奏を聞きながらご覧になって下さい。
    動画面のPlay All をクリックすると動画の下画面に下記の操作メニューが現れる。操作メニューが消えた場合はカーソルを動画面に持っていくだけで再表示する。DVD感覚で操作して見て下さい。
              
      ↑前のフレームに移動      You Tube 画面で表示↑
      ↑次のフレームに移動        動画を全画面表示する↑
  2. 総会 写真サイト
     定刻通りに式次第に従い総会を開始。
    1. 司会挨拶 S63年機械卒 朝倉伸治
       受付で渡した資料(出席者名簿総会・懇親会の式次第等東京都市大学校友会の資料TCU Quartery 2015..OCT. No.197)の確認。
        *  TCU Quartery のNo.197 は大学のホームページにまだ未掲載の為、上記は No.196 にリンクを設定した。
    2. 支部長挨拶 S49年 土木卒 須藤賢一
    3. 来賓紹介と来賓挨拶
      1. 東京都市大学校友会会長挨拶 S43年建築卒 吉田 勝 様
      2. 東京都市大学機械システム工学科教授 S51年機械卒 大谷眞一様
    4. 近況報告
      題名 「原子力事業所の事業概要」
       国立研究開発法人日本原子力研究開発機構(JAEA) 東海管理センター S53年 機械卒 井上孝治 
     
  3. 写真撮影と会場の再設定 写真サイト
     写真撮影の為に会場を再設定して撮ったのが下の集合写真。その後、懇親会用に改めて、会場の再設定が行われた。設定が終わるまで、全員が、受付のあった部屋にて待機。その時の写真を写真サイトに収録したので、こちらもご覧になって下さい。
      
  4. 懇親会
     懇親会会場のセッティングがなったところで、皆さんには再入場して頂き、懇親会が始まった。この時に受付時に書いて貰った『出席者の卒業年、学科、現在の所属先、コメントなど』をリストにしたものを資料として配布。歓談の際の参考にして頂いた。懇親会は以下の順に進行。
    1. 乾杯    茨城支部顧問 S37年土木卒 廣澤行雄
    2. 顧問挨拶 茨城支部顧問 衆議院議員 S49年院機械卒 大畠章宏
    3. 歓談タイム 写真サイト ちょっとした歓談の様子
    4. 校歌斉唱 ハーモニカ伴奏 副支部長 S45年院電気卒 熊倉豊彦   東京都市大学校歌と東横学園女子短期大学歌武蔵工業大学校歌
    5. 中締め ひたちなか市議 S47年経営工学科卒 桶ノ口英輔

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総会・懇親会 水戸・三の丸ホテル

 東京都市大学校友会茨城支部の総会が水戸・三の丸ホテルで行われた。大学が東京都市大学に校名を変更して既に6年が経過した。同窓会も東横学園女子短期大学の同窓会・旧みさご会と一緒になり、新たに校友会と名前を変更して再出発した。今回は一緒になってから行う校友会茨城支部の初めての総会である。いつもの事ながら、総会にでる人は『知っている人はいないだろうか』と不安を抱えながらの出席と推測する。その不安を少しでも和らげる狙いもあり、今回は受付で出席者に卒業年、学科、現在の所属先、コメントを頂き、それを懇親会までに資料にして用意。隣の人と話を切り出すきっかけにして欲しいと願っての対応を試みた。
 私は終盤の校歌斉唱をハーモニカで伴奏する役割を担っての出席。事前に東京都市大学の校歌を歌って欲しいと、来賓の方々にお願いに回った事があったが、いずれも尻込みされてしまった。何故か? 私ながらの勝手な解釈であるが、
 学生にとっての大学は、『教えて貰う場』であると同時に何度でも失敗が許される『学びの場』でもあると思っている。『学びの場』を意識できるか否かは学生夫々に個人差があると思うが、『学び』を通して得られる、喜びや苦しみ、悲しみ等は、そこに居合わせた他の学生、先生とも共有できるものになるはず。そこに校歌が流れてくれば、校歌はそこに居合わせた者同士を繋ぐ絆になる。大学の校歌が歌えるか否かは、友や先生と共有する絆のバロメーターにならないだろうか。私の勘違いで、今回、武蔵工大の校歌の伴奏を2番で終いにしてしまった事があった。途端にクレーム。改めて3番を追加伴奏をして、出席者に納得して貰った事があった。納得できなければ、クレームをしてまで、食い下がる。これも同窓生という絆の成せる業と思う。勝手な解釈なれど、『東京都市大学の校歌の依頼に尻込み』されてしまったのは、東京都市大学の絆が少し希薄になってきたからなのではないだろうか。絆づくりの場となる『学びの場』のセッティングが少し疎かになっていないだろうか。危惧した次第。少なくとも東京都市大学出身の卒業生なら東京都市大学の校歌をいつでも、どこでも歌えるような学生に育てて欲しいと願います。

  1. 受付及び総会開始前の佇まい 写真サイト
     受付で卒業年、学科、現在の所属先、コメントなどを書いて頂いている様子など、受付とその周辺の佇まいを動画で記録した。DVDカメラを購入したのが、約一週間前なので、試し撮りの感じがしない訳でもない。まだ、編集の仕方を十分に分かっている訳でもない。撮るだけ撮っても、上手く編集ができるか不安がよぎる。このカメラ、静止画も撮れる。念のためにそちらも撮る。それは写真サイトに収録。そちらもご覧になって下さい。静止画を見る場合は、当日の会場にも流したバックグランド・ミュージックとして流した南里沙のクロマチック・ハーモニカの演奏を聞きながらご覧になって下さい。
    動画面のPlay All をクリックすると動画の下画面に下記の操作メニューが現れる。操作メニューが消えた場合はカーソルを動画面に持っていくだけで再表示する。DVD感覚で操作して見て下さい。
      ↑前のフレームに移動      You Tube 画面で表示↑
      ↑次のフレームに移動        動画を全画面表示する↑
  2. 総会 写真サイト
     定刻通りに式次第に従い総会を開始。
    1. 司会挨拶 S63年機械卒 朝倉伸治
       受付で渡した資料(出席者名簿総会・懇親会の式次第等東京都市大学校友会の資料TCU Quartery 2015..OCT. No.197)の確認。
        *  TCU Quartery のNo.197 は大学のホームページにまだ未掲載の為、上記は No.196 にリンクを設定した。
    2. 支部長挨拶 S49年 土木卒 須藤賢一
    3. 来賓紹介と来賓挨拶
      1. 東京都市大学校友会会長挨拶 S43年建築卒 吉田 勝 様
      2. 東京都市大学機械システム工学科教授 S51年機械卒 大谷眞一様
    4. 近況報告
      題名 「原子力事業所の事業概要」
       国立研究開発法人日本原子力研究開発機構(JAEA) 東海管理センター S53年 機械卒 井上孝治 
     
  3. 写真撮影と会場の再設定 写真サイト
     写真撮影の為に会場を再設定して撮ったのが下の集合写真。その後、懇親会用に改めて、会場の再設定が行われた。設定が終わるまで、全員が、受付のあった部屋にて待機。その時の写真を写真サイトに収録したので、こちらもご覧になって下さい。
      
  4. 懇親会
     懇親会会場のセッティングがなったところで、皆さんには再入場して頂き、懇親会が始まった。この時に受付時に書いて貰った『出席者の卒業年、学科、現在の所属先、コメントなど』をリストにしたものを資料として配布。歓談の際の参考にして頂いた。懇親会は以下の順に進行。
    1. 乾杯    茨城支部顧問 S37年土木卒 廣澤行雄
    2. 顧問挨拶 茨城支部顧問 衆議院議員 S49年院機械卒 大畠章宏
    3. 歓談タイム 写真サイト ちょっとした歓談の様子
    4. 校歌斉唱 ハーモニカ伴奏 副支部長 S45年院電気卒 熊倉豊彦   東京都市大学校歌と東横学園女子短期大学歌武蔵工業大学校歌
    5. 中締め ひたちなか市議 S47年経営工学科卒 桶ノ口英輔

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ホームページ掲載情報の提供依頼

平成27年10月5日
東京都市大学 校友会 支部長各位
東京都市大学 校友会 広報委員会
東京都市大学 校友会 支部委員会
ホームページ掲載情報の提供依頼のお願い
 校友会広報委員会では、校友会のホームページ内に各支部のページ(下記案)を統一的なシステムを用いて校友会本部にて作成したいと計画しております。また,その編集などの運営は,当初は校友会本部が担当者を置いて担当いたしますが,各支部におかれましてもインターネットを利用してこのサイトの編集作業が容易に行えるようにしてまいります.つきましては,下記内容をご提出いただきましたら,項目1.から8.を掲載いたしますので、ご回答及び必要な情報をメールで校友会本部までお送り下さい。なお,近々,サンプルページを校友会のホームページに掲載する予定です。ご不明な点は校友会本部事務室までお問い合わせ下さい。ご協力の程宜しくお願い致します。
  1. 支部名 茨城支部            
  2. 支部長名(お名前、卒業年、卒業学科) 須藤賢一 S49年 土木工学科            
  3. 支部について紹介文(何でもご自由にお書き下さい、過去のイベントについてなど)
     県内の卒業生の親睦と相互の情報交換の場として活用して貰うように努力中。同時に、校友会、大学との架け橋としての役割を果たせるように検討中。年に一度の総会・懇親会の開催、2ヶ月に一度程度に開催する幹事会。幹事会の開催にあたっては、卒業生の親睦と相互の情報交換も兼ねて、幹事以外の卒業生も参加して頂く様に働きかけている。ホームページを作成して、情報発信の手段としている。最近は、茨城支部のメールアドレスを設定して、このホームページとリンクさせて、メールにより情報交換ができるような模索も進めている。
                
  4. 支部総会などのイベント予定,イベント報告など連絡事項(写真や文書ファイルを含む)
     11月7日 茨城支部の総会・懇親会を水戸・三の丸ホテルにて開催した様子を以下のホームページにて報告する予定です。
    茨城支部総会・懇親会 http://bearhous.web.fc2.com/MIT_Homepage/TCU/2015GeneralMeeting.html
     上記、ホームページには動画、写真、文書ともに保存サイトにリンクを設定しているので、以下の5項、6項は省略します。現状はまだ、完成していないが、上記URLはそのままにて、内容の追加、訂正をして完成させる予定。完成時点で、茨城支部ホームページの目次にリンクを設定して、公にする予定です。
                
  5. 支部会員と共有・交換をしたい写真・文書などのファイル 省略            
  6. 写真およびそれに対する簡単な説明 省略           
  7. ホームページアドレス(支部オリジナルのホームページがある場合のみ)
     東京都市大学校友会・茨城支部  http://bearhous.web.fc2.com/MIT_Homepage/
                
  8. ホームページに掲載する,支部お問い合わせ先のメールアドレス(ホームページでのアドレス公開を望まれない場合には、お問い合わせ先を「校友会の本部事務室」とさせていただきます。)
    musashi_in@yahoo.co.jp
                
  9. ホームページご担当の連絡先(お名前,卒業年,卒業学科,メールアドレス)
    (未定の場合にはその旨をお知らせください.以後のご連絡は引き続き支部長あるいは幹事の方へさせていただきます.)
     
    熊倉豊彦 S45年院卒 電気工学科 kumakura_toyohiko@yahoo.co.jp           
  10. 整備するホームページに掲載する事項に関するご要望,ご意見などがありましたらお知らせ下さい。
    茨城支部への連絡手段として、Yahoo のメールアドレスを設定しているが、可能であるならば、校友会が管理する茨城支部専用のメールアドレスを発行して貰えると有難い。と同時に、そのメールサイトで、茨城支部会員のアドレス管理、同報通信などが可能なシステムを提供して貰えると有難い。
     一人だけホームページ作りに長けた人がいるだけでは不十分。後継者を育てていかなければならない。HomePage Builder のようなホームページ作成ソフトを購入する支援をして貰えると有難い。ソフトのバージョン・アップにも対応できるようにもして貰いたい。要は後継者を育成し易い環境を作って貰う事が必要です。現在は個人の才覚のみに頼った状態。後継者を育て易い環境を作っておく必要があります。ご検討下さい。
 整備するホームページに掲載する事項に関するご要望,ご意見などがありましたらお知らせ下さい。

ご提出先  koyukai@tcu.ac.jp

ご提出期限 平成27年11月20日 (更新は随時)

お問い合わせ先 校友会本部事務室 03-3703-3862
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経営工学科教授 俵 信彦先生の訃報

 本年8月に経営工学科教授であった工学博士 俵 信彦 先生が亡くなられたとの連絡がありました。経営工学科の卒業生が茨城支部にいるかは判りませんが総会にてお知らせいただければ幸いと思います。 S40 経営工学科 卒業 藤波 克己
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北澤学長の訃報

 9月29日の夕方のニュースで北澤学長の訃報が報道されておりました。改めて、東京都市大学のホームページを確認のところ、間違いの無い情報である事が分かりました。『【訃報】本学学長 北澤宏一 逝去のお知らせ』にて、東京都市大学のホームページに掲載されておりましたので、その箇所にリンクを設定して、改めて北澤学長の訃報を皆さんにご報告致します。合わせて学長のご冥福をお祈り致します。
 茨城支部には昨年の11月の支部の総会・懇親会に出席して頂き、学長着任2ヶ月時点での東京都市大学改革の思いを語って頂いたことがあります。『
北澤学長挨拶
その話に期待するところがあっただけに残念至極。再度、学長のご冥福をお祈り致します。
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幹事会 水戸・福徳食堂

 水戸の福徳食堂にて、暑気払いを兼ねて支部の幹事会を開催した。特別に集まる理由は無いのですが、支部役員にも勤務先が変更になったり、校友会の総会が開催されるなどしたので、諸々の連絡の為に茨城支部幹事会が開催された。茨城県にも東横女子短大の卒業生も多数いるようであるが、卒業生を纏める支部組織が無かった。まだ、支部校友会へ合流するに難しい問題がありそう。合流には、校友会からの情報と指示待ちといったところか。
 支部幹事会も2、3ヶ月に一度の割合で開催し、現行の幹事にプラスして、都合の良い卒業生に一人、二人と参加して貰い、できるだけ県内全域から支部内の交流の場として展開することとした。
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総会。懇親会 2013 水戸・三の丸ホテル

 11月23日(土)に水戸の三の丸ホテルにて、茨城支部の総会と懇親会が開催された。今年は、大学では中村学長から北澤学長に替わり、武蔵工業会は東京都市大学校友会に会名を改め、関会長に替わって松下会長の下で新たな校友会をスタート。茨城支部では渥美支部長が急逝。事前に指名を受けていたとしても慌しく須藤支部長に替わり、漸く支部組織の活動を取り戻しつつある状況と云ったところでしょうか。僅かな年月の間に大学・卒業生を取り巻く環境が変化していた。東京都市大学に入学した学生が初めて卒業した年でもあります。未だ東日本大震災の復興も進んでおらず、福島原発事故の収束の見通しもたっておらず、風評被害にも悩まされ、リーマンショック以降に続く長い不況トンネルの中にあって、同窓生の絆を確かめる意味合いも含めて、2013年度の総会・懇親会が開催された。
 下記の式次第。君山浩一君(S63年土木・茨城県庁)の司会で、定刻に総会からスタート。スピーチの録音記録をスピーチ録音サイトに収録したので、サイトのリストから式次第にあるスピーカーに合致するファイルをダウンロードしてスピーチの内容を確認下さい。又、フォトサイトには、総会前総会集合写真ロビーにて懇親会の写真に分けて収録。青字クリックにて、夫々のサイトに入り、写真を確認下さい。


 式次第
  1. 総会
    1. 支部長挨拶 須藤賢一支部長 (S49年土木)
    2. 来賓挨拶 東京都市大学校友会 松下正勝 会長 (S40年土木) 参考資料 「東京都市大学校友会」への飛翔
    3. 近況報告 『東日本大震災の復興に対するメーカーの取り組みの紹介』 日立GEニュークリア・エナジー㈱ 朝倉伸治 (S63年機械)
      参考資料 日立の力 東日本大震災 復興への記録
  2. 写真撮影
  3. 懇親会
    1. 来賓挨拶 東京都市大学 北澤宏一 学長
    2. 茨城支部顧問挨拶 衆議院議員(民主党幹事長) 大畠章宏 (S49年院 機械)
    3. 乾杯の音頭 茨城支部顧問 廣澤行雄 (S37年土木)
        (歓 談)
    4. 校歌斉唱 ハーモニカ伴奏 副支部長 熊倉豊彦 (S45年院 電気)
    5. 中締め  茨城支部顧問 高田幸彦 (S39年機械)

総会直後に撮った集合写真・実はこの時までに北澤学長がまだ会場に到着していなかった。
 

北澤学長が到着。急遽、ロビーで集合写真を撮ったもの
 
 総会・懇親会には来賓の方を除いて、総計38名の卒業生に参加して頂いた。上記写真の通りであるが、上の写真は、当初予定通りに撮った写真であったが、北澤学長が会場に到着する前になってしまったので、学長が写っていない。北澤学長が到着したのが会場を懇親会の席に模様替えしている最中。参加者全員がロビーで寛いでいるところであった。急遽、ロビーで改めて全員集合の写真を撮ったのが、下の写真。参加者の中には、総会から写真撮影の予定の時間までしかいられないと云う人もいたので、上記2枚の写真を掲載するもの。
 総会、懇親会を通して、来賓、顧問の方々から、夫々の立場で、東京都市大学をどの様に展開させていくのか、新生校友会を纏めていくのか、ご披露して頂いた。同窓生各位については相互のコミュニケーション、各位の情報発信力を高めていく事が、益々重要になってくる時代であるとの認識も。近況報告では 『東日本大震災の復興に対するメーカーの取り組みの紹介』と題して日立GEニュークリア・エナジー㈱ 朝倉伸治 (S63年機械)さんに話をして頂きました。東日本大震災による被災とそれに対する復旧作業。それに福島原発事故に対する対応等二重の困難に関わる取り組みの一端を披露して頂いた。個人レベルでも大震災で停電、断水、常磐線の不通、高速道路の閉鎖が長く続き、はたまた食料の調達も不能、地域情報が皆無であるなど陸の孤島と化した中での企業の復旧活動。企業の社会的責任の回復を目指してとなるとなかなかに難しいところである。さらりとした説明ではあったが、無い無い尽くしでの作業、周囲との調整など苦労の連続であったものと推測。福島原発事故に至っては、事故を起した管理企業の当事者意識が極めて希薄。こうした企業の元での事故の収拾と発電所の廃炉作業。いまだに目処がつかないとなると相応の時間と困難が予想される。長期戦になればなるほど作業ができる人数がだんだんに少なくなるはず。気がかりな点である。いずれにしても頑張って貰いたいところ。
 懇親会の終盤間近になり、東京都市大学の校歌と武蔵工大の校歌を斉唱。武蔵工大の校歌は、もうホームページにも載っていない。今年の東京都市大学の卒業生は全く歌えない状態。それだけに、この校歌の録音記録は貴重なものになっていくはず。高田顧問から中締めの挨拶をして頂き、懇親会をお開きに。

 

茨城支部総会・懇親会の案内

 今年は、大学では中村学長から北澤学長に変わり、武蔵工業会は東京都市大学校友会に会名を改め、関会長に替わって松下会長の下で新たな校友会をスタート。茨城支部では渥美支部長が急逝。事前に指名を受けていたとしても慌しく須藤支部長に替わり、漸く支部組織の活動を取り戻しつつある状況と云ったところでしょうか。僅かな年月の間にこれだけ変化があると云う事でもあるのでしょう。東京都市大学に変わってから初めて卒業生を茨城支部として迎えた年でもありました。未だ東日本大震災の復興も進んでおらず、福島原発事故の風評被害にも悩まされ、リーマンショック以降に続く長い不況トンネルの中にあって、同窓生の絆を確かめる意味合いも含めて、2013年度の総会・懇親会を下記にて、案内致します。会員皆様方の多数のご参加を戴きまして、楽しく有意義な会となりますようご案内申し上げます。 


1.日時平成25年(2013年)11月23日(土)
14:30 - 17:00 (受付開始 14:00)
2.場所水戸『三の丸ホテル』
〒310-0011 水戸市三の丸2-1-1 Tel 029-221-3011
水戸駅北口徒歩2分
3.次第
14:30 - 15:30総会・近況報告
15:30 - 17:00懇親会
4.来賓
東京都市大学学長北澤宏一
校友会会長
常務理事関東甲信越地区代表
松下正勝 (S40 土木卒)
岩間義人 (S40 土木卒)
5.会費男性 7,000円、女性 6,000円  ご家族の方も歓迎します。
6.出欠と近況報告出欠に関わらず、近況を連絡してして頂けると有難い。「出欠・近況連絡」にて連絡下さい。
10月31日までに返信をお願い致します。メールで返信の場合は下記事項を記入して返信下さい。
出欠の可否
ご氏名
卒業年昭和・平成  年 (院卒の場合は、院修了時)
卒業学科
ご住所
電話番号  
メールアドレス 
勤務先
通信欄連絡事項・近況など

 

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茨城支部の近況

茨城支部の近況 2012.10 須藤 賢一(S49土木)
 このたび、茨城支部の支部長(H24.6.16武蔵工業会総会で委嘱状を頂く)となりました茨城県庁を今年4月に退職した須藤です、よろしくお願いいたします。前任の支部長の日立製作所OBの渥美秀夫様(S34機械)には茨城支部の新たな発展に大きく貢献していただきました。この紙面を借りまして厚く御礼申し上げます。
さて、茨城支部ですが渥美支部長の元、平成23年11月5日(土)に工業会から関博理事長、大学から大谷慎一教授にご出席をいただき盛況な総会・懇親会を開催しました。福島に派遣され参加できないとの連絡もある等、東日本大震災の影響を強く受ける開催でしたが、茨城支部からは、新卒業生3名を含め47名の参加となりました。
  総会では、挨拶のほか近況報告として「つくばエクスプレスのまちづくり」と題して茨城県企画部の小池精一さん(S54土木)から「つくば」に新しい街が生まれ育っている状況をパワーポイントによる説明がありました。つくばは、東京には近いが水戸より以北の人には少し縁が薄い様で、つくばの大きな変わりように驚きとともにぜひ案内してもらいたいとの声も上がりました。
 その後、懇親会に入りましたが、総会・懇親会の詳細につきましは熊倉副支部長(S43電気)が作成されているホームページに、詳しく、丁寧に説明されておりますので、ぜひ、ご覧下さい(アクセス方法:武蔵工業会、支部紹介そして茨城で)。
 総会ですが2年に1度の開催している状況で、前回が日立、今回が水戸でしたので次回は土浦かつくばでの開催を検討しております。県北に偏った総会参加者ですので、県南、県西の方にも参加しやすくなればと役員で話しております。
(最後に)私、とりあえずの定年を迎え、今後は工業会の方々の交流の促進に役立ちたいと思っており、また、わたし自身も多くの方とお付き合いができることを期待しております。
 なを、渥美元茨城支部長におかれましては今年の8月28日永眠されました。今後の支部へのご支援を期待していただけに非常に残念です。謹んでご冥福をお祈りいたします。葬儀は日立平和台霊園で工業会(松下理事長)、武蔵山紫会、茨城支部有志などからの献花(生花)の中、大畠章宏衆議院議員(S46機械)(元経済産業・国土交通大臣)、武蔵山紫会の山縣様等、武蔵工業会関係者も多数参列、しめやかに執り行われたことをご報告いたします。
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渥美元支部長の訃報

 以下は、須藤支部長の近況報告の当該箇所の抜粋です。

 渥美元茨城支部長におかれましては今年の8月28日永眠されました。今後の支部へのご支援を期待していただけに非常に残念です。謹んでご冥福をお祈りいたします。葬儀は日立平和台霊園で工業会(松下理事長)、武蔵山紫会、茨城支部有志などからの献花(生花)の中、大畠章宏衆議院議員(S46機械)(元経済産業・国土交通大臣)、武蔵山紫会の山縣様等、武蔵工業会関係者も多数参列、しめやかに執り行われたことをご報告いたします。
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総会・懇親会 2011 水戸・三の丸ホテル

 11月5日(土)に水戸の三の丸ホテルにて、茨城支部の総会と懇親会が開催された。当初は5月頃にと予定をしていたが、例の東日本大震災と福島原発事故が勃発した為に、事態の推移を見ながら、ある程度の落ち着きを取り戻す頃合を見計らって、開催されたもの。未だに福島原発事故が収拾した訳では無い。東日本大震災についても、漸く復興に向けて復旧がスタートした段階。茨城県は、大震災の被災県であり、福島原発事故でも多大な影響を受けてしまった。それだけに同窓生の連帯感が求められるところ。この茨城支部の総会・懇親会およびホームページがそうした連帯感を引き出すきっかけになればと期待したい。
 下記の式次第に従い、君山浩一君(S63年土木卒・茨城県庁 鉾田市に出向中)の司会で、定刻に総会からスタート。スピーチの録音記録を
スピーチ録音サイトに収録したので、サイトのリストから式次第にあるスピーカーに合致するファイルをダウンロードしてスピーチの内容を確認下さい。又、写真サイトには、開始前総会懇親会開始前のロビー懇親会二次会参加者全員の写真に分けて収録した。青字クリックにて、夫々のサイトに入り、写真を確認下さい。夫々の写真の右下には、コメント欄があります。そこに写っている写真にコメントを追記して頂けると有難い。
 
式次第
  1. 総会
    1. 支部長挨拶 渥美秀夫支部長 (S34年機械)
    2. 来賓挨拶 武蔵工業会 関博 理事長 (S38年生産機械) 配布資料 (事業計画、支部の動向、会費納入キャンペーン等記載の資料)
    3. 来賓挨拶 東京都市大学 機械システム工学科 大谷眞一教授 (S51年機械) 配布資料 (東京都市大学2011大学案内) 参考 : 大学案内
    4. 近況報告 『つくばエクスプレス沿線のまちづくり』 茨城支部幹事 茨城県企画部 小池精一 (S54年土木)
       配布資料1 『つくばエクスプレス沿線のまちづくり~土地利用計画の概要~』パンフレット ほぼ同様と思われるホームページサイト

       配布資料2 東日本大震災 被害の全体概要 (まだ総括の段階でもないので説明なし。配布資料にプラスして、いばらきTVの取材記録を追加)
  2. 写真撮影
  3. 懇親会
    1. 乾杯の音頭 茨城支部顧問 牛山啓 (S33年機械)
    2. 茨城支部顧問挨拶 衆議院議員、前経済産業大臣、前国土交通大臣 大畠章宏 (S46年機械)
    3. 校歌斉唱 ハーモニカ伴奏 副支部長 熊倉豊彦 (S43年電気)
    4. 中締め  茨城支部顧問 廣澤行雄 (S37年土木)
 今回の総会・懇親会には来賓の方を除くと47名の同窓生に集まって頂いた。工業会の資料によると茨城県の同窓生総数が1,002名なので、約4.7%の方に集まって頂いた事になる。しかも、坂東市、鉾田市、牛久市、取手市、北相馬郡、東茨城郡、筑西市といった地域からの参加者もあり、会場を水戸とした意味が少しずつではあるが、現れてきたように思われる。水戸での開催については、須藤副支部長を中心にした茨城県庁に勤務の方々の尽力に負う所が大。感謝、感謝。
 発信した案内状に返信してくれた人は約半数。参加者を出身科別に見ると最も多かったのが土木工学科、次いで電気工学科、続いて、機械工学科、建築工学科、その他の順となる。又、参加者の卒業年を見ると大部分の方は昭和年代に卒業している。如何にして、平成年代に卒業した若手世代の同窓生を取り込んでいくかが茨城支部としてのこれからの課題と思われる。
 武蔵工業会は『事業計画』をベースに活動を進めている。その中でも、地方支部の活性化を重点事業として捉えており、少しずつ成果が現れてきた。詳細は『支部の動向について』を参照下さい。
 昭和40年代の始めに出来上がった7階建ての1号館(建設当時は本館と呼んでいた)が大学周辺の地域が風致地区に指定された為に違法建築となってしまった。これを壊して、改めて4階建ての建物にする計画が進んでいる。平成20年に開設された原子力安全工学科は、今回の福島原発事故を反映してか、昨年よりは志願者が多い。一方で、海外からの留学生が退学する事態に直面していると。放射能汚染を心配して退学して、母国に戻るとというのが理由。今回の大震災、福島原発事故の影響がこんな形で現れている。

 今回の大震災、福島原発事故はスピーチのところどころに話題を投げかけている。近況報告でも、その話題を提供したいところであったが、大震災の対応にしても、福島原発事故にしても、茨城県としての対応がまだ、纏めきれる段階になっていない。後日に報告と云う事にて対応するようにしたい。代わって『つくばエクスプレス沿線のまちづくり』と題した話を茨城県企画部小池精一氏(S54年土木)にして頂いた。説明なしであるが、『東日本大震災 被害の全体概要』を準備して貰い、参加者に読んで貰う事にした。同資料を掲載したリンクサイトには、いばらきTVの主として津波で被災した地域の取材記録の報告があったので、これは私の一存で追加。これも一通り一読頂き、理解を深めて頂けると有難い。

 参加者の中で、最高齢となる牛山顧問の音頭で乾杯。武蔵工業大学は自由闊達な気風があった。自分の意思を明確にしたところでの言動とリンクすると、この気風が活かされる。後輩へのエールを頂き、乾杯。次いで、震災当時国土交通大臣であった大畠顧問の挨拶。自由闊達な気風と共に大学の建学の精神である『公正、自由、自治』。それに日立製作所時代に学んだ現場主義。顧問の政治活動の原点になっているようである。どこから手をつけて良いか分からない程に大震災で広範囲に壊滅されてしまった関東・東北の各地の被災地。伴って発生した福島原発事故。当時、国土交通大臣として大震災の被災対策にあたりながらも気になっていたのが、福島原発事故の対応。収拾状況を簡潔に紹介して貰った。参考『道筋の進捗状況(10月17日更新)』。震災対応については、翌月曜日の2時から第3次補正予算案の審議をする予算委員会で約1時間に及ぶ質問をしていた。震災から約8ヶ月。ややもするとボランティア活動の熱も冷めてくる頃。被災者不在の復旧・復興になり兼ねないところ。北茨城市の大津漁港を訪れて、或いは被災各地を訪れては、そこで見聞した事をベースにした質疑。被災者の生活支援に軸足を置いた切り口での復旧・復興の予算執行へ誘導する質疑は見事。非常時での『現場主義』優先の発想が生きている。

 校歌斉唱。考えて見ると、校歌だけは、卒業年、卒業学科に関係なく、参加者全員が共有しているもの。今回は、私のハーモニカ演奏で合唱。
下手な演奏をカバーする程の大合唱に盛り上がってしまった。この時だけは、学生時代に瞬間移動したような感じであった。残念ながら、この部分だけは、写真も録音記録もなし。盛り上がったところで、中締めの後、散会。
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「東京都市大学校友会」の発足について

 平成21年4月、母校である武蔵工業大学と東横女子短期大学が統合して、東京都市大学が誕生し、本年3月には東京都市大学が1期生として卒業生を輩出するに至りました。
 それに併せて、旧来の武蔵工業大学の同窓会である武蔵工業会と、東横学園女子短期大学の同窓会である美砂会とは、本年4月1日より統合し、新同窓会組織として「東京都市大学校友会」を発足しました。
 東京都市大学校友会は、次の会員を持って構成されます。
  1. 正会員
    イ 東京都市大学、その前身校である武蔵工業大学、武蔵高等工科学校、武蔵工業専門学校及び東横学園女子短期大学(以下「母校」という)卒業生。
    ロ 母校に在学し退学した者で、本人が入会を希望し、常任幹事会の承認を経たうえ、所定の手続を完了した者。
        
  2. 準会員
    東京都市大学の学生。
        
  3. 特別会員
    東京都市大学の教職員。
        
  4. 賛助会員
    本会の趣旨に賛同し、支援する者で常任幹事会の承認を経た者。
        
  5. 名誉会員
    母校又は本会に功労があった者で常任幹事会の承認を経た者。
また、その活動は、
  1. 会員相互のネットワークを図り、親睦を深めるために必要な支援    
  2. .在学生に対する奨学金などによる援助    
  3. .母校発展のための支援    
  4. その他、本会の目的を達成するために必要な活動としております。
なお、校友会組織は、添付する組織図および会則に基づき運営される事になります。当茨城支部は組織図の中の赤枠で囲った地方支部の1つに位置づけられ、茨城県在住の東京都市大学、その前身校である武蔵工業大学、武蔵高等工科学校、武蔵工業専門学校の卒業生から構成されることになります。つきましては、関係する全ての皆様におかれましては、校友会発足の趣旨をご理解いただき、母校のますますの発展と新たな校友会の育成・発展へのお力添えを賜りますようお願い申し上げます。
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総会・懇親会 日立・国民宿舎鵜の岬 

  荒支部長の発案、熊澤幹事、渡辺幹事のご尽力により、平成15年度の同窓会が川尻にある「鵜の岬国民宿舎」にて6/21に開かれた。県北地区の日立製作所関係者が最も取り纏め易い事もあり、会場を「鵜の岬国民宿舎」に設定した訳ではあったが、折からの不況が影響してか、出席者は、20人前後と低調。

  
渡辺幹事による司会進行。支部長の挨拶。「笛吹けど踊らず。結局20人前後しか出席して貰えなかった。次回以降は、地域の発展に関わる講演会を企画するなど検討するので協力願いたい。」 武蔵工業会からは藤川常務理事に出席頂き、大学の近況を報告して頂いた。

 ・少子化による経営が難しくなっている状況。平成20年に少子化の底が予測されている。
 ・来年は大学創立75周年にて記念事業を企画。残念ながら予定していた寄付金の32%しか、集まっていない。各位の協力を戴きたい。記念事業として、新図書館棟の建設、体育館、食堂等の建設を予定。記念講演会の企画、水素エネルギー研究、環境関係の特別研究所の設置等を企画。
 ・世田谷キャンバスでは工学部の学科再編、横浜キャンパスに開設した環境情報学部は情報メディア学科を増設等を経て、それぞれに発展的に変化して
きた。 第12回 地球環境大賞・優秀環境大学賞を受賞するなど、結果もでている。
など。

  大畠衆院議員が都合が悪く欠席。代わりに奥さんによるご挨拶。子供さんが現役の武蔵工大生。別席で武蔵工大卒業生の結婚式に出席の予定があるなど、相変わらず武蔵工大との繋がりが続いている由。本日の出席者の最長老である中村顧問の力強いご発声で乾杯。以後は出席者同士の歓談。最後は例の如く、大学校歌一番を思い出し思い出し斉唱、熊澤幹事の挨拶で締め。同窓会での雰囲気は写真(*注)をクリックしてご覧下さい。「パーティー」が今回登録した写真です。各位のご挨拶、歓談の様子を記録しました。唯一、撮影者本人のスナップだけは欠落。スライドショウにてご覧下さい。注文制限を設定してあるので、プリント注文はできないので承知願いたく。

 (*注 パスワードを要求してくる場合には、「musash 」(ここは、ID部分のmusash部分をコピー&ペーストが良い)を登録。中に入れる。)

  入梅して一週間程度。にも関わらず台風6号が日本列島を九州から日本海に抜けて東北上、温帯低気圧に。その後とあって、ここ「鵜の岬国民宿舎」は今年一番の真夏日。紺碧の海、鮮やかな緑に囲まれた山林、アスファルト道路にでれば、ジリジリと汗がにじり出てくるような暑さ。当に、夏を体験した一日でもあった。   熊倉・記

出席者名簿
卒業年次学科氏名現況
S43電修藤川英司武蔵工業会 常務理事
S14機械中村周平長老顧問
S26土木荒 宗俊支部長
S34機械渥美秀夫 
S37土木廣澤行雄 
S38電気熊澤武寿幹事
S39機械高田幸彦 
S45電修熊倉豊彦 
S49機修大畠章宏衆議院議員・奥様が代理出席
S46機械小形佳昭 
S50土木中島金作 
S50土木渡辺 洋幹事
S50電気中島和行 
S51建築高野 裕 
S52機械荷口康之 
S53機械小田部正典 
S57電気今橋裕夫日立エンジニアリング・幹事
S60建築後藤浩一 
S61経工成田正久 
H5機修龍口充宏日立製作所日立地区幹事
H8電修生田目勝義日立電線・幹事都合が悪く欠席

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